《キャプテン・ドラッケン》
キャプテン・ドラッケン SR 火文明 (7) |
進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000 |
進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から進化ではないファイアー・バードをすべてバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 |
革命2−自分のシールドが2つ以下なら、自分の他の火のクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをさらにひとつブレイクする。 |
DMR-20で登場した進化メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍。
cipでファイアー・バードを山札の上から踏み倒し、革命2で味方を大幅に強化させる。
《爆竜 NEX》などの展開カードによって少なからず種族デッキが組まれていたファイアー・バードデッキだが、カードパワーが低い故に押し返されてしまうことが多かった。
だが、このカードの登場によりカードパワーの低いとはいえど最大5体ものファイアー・バードが展開できるようになり、スピードアタッカーを付与する《ボルコフ・紫苑》がめくれれば一気に1ショットキルまで持ち込めるようになった。
革命編で登場した他の革命軍と違い、このcipは革命能力ではないため相手に依存せず序盤から使用できるのも嬉しいところ。
進化条件が緩く、自身のサイズも非常に大きい為このクリーチャーだけでもシールドを半分持って行けるという点が強みである。
ファイアー・バードの相棒であるドラゴンであり、さらには革命軍である為サポートも豊富。
《翔竜提督ザークピッチ》で加えられない点が唯一惜しい点ではあるか。
さらに革命2として他の自軍のパワーと打点を増やす能力を持つ。元のcipだけでも十分強くおまけのような能力ではあるが、ファイアー・バードには《ストライク・アメッチ》などのシールドを減らすカードも充実しているので強引に革命を発動させることも一応可能。
自身に関しては効果の対象外だが、2枚あれば、お互いの効果の対象にすることができる。
後は、《リンネ・ルピア》を並べば墓地に送られる心配はないだろう。
2ターン目の《チャラ・ルピア》→3ターン目の《王来英雄 モモキングRX》と繋げば3ターン目に着地することが可能。これらがカードプール上に揃ってからは、7コストというコストは寧ろ軽く感じるようになった。
関連カード
収録セット
参考