《ギロチン・チャージャー》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《ギロチン・チャージャー》

DMR-06で登場した闇のチャージャー呪文。

相手のコスト6以下のクリーチャーを1体破壊する能力を持つ。

破壊対象はコスト6以下と広いように見えるが、実際はフィニッシャー級クリーチャーの多くは7コスト以上であり、自身のコストの重さも相まって使いどころが難しい。

何よりも、同じコストに闇の除去呪文の代表格である《デーモン・ハンド》や、除去しながらクリーチャーを増やすことが出来る《地獄門デス・ゲート》があるのが向かい風。

チャージャーであることを活かさない限り除去の先輩方には遠く及ばない性能なので、使うデッキは慎重に選びたい。

• フレーバーテキストによれば、このギロチンは裏切り者のライオネルを処刑するためのものらしい。だが、現在存在する「ライオネル」と名のつくクリーチャーは総じてコスト7以上なので、このカードで破壊することは出来ない。

• 明らかに闇エンジェル・コマンド関連のカードだが、アニメ「ビクトリーV」では当時火と闇のデッキを使っていた切札 勝太が使用したことも。

サイクル

DMR-06のチャージャー呪文サイクル。

• 《ヘブンズ・チャージャー》
• 《サーファー・チャージャー》
• 《ギロチン・チャージャー》
• 《ダッシュ・チャージャー》
• 《ライフプラン・チャージャー》

フレーバーテキスト

• DMR-06
  裏切り者のライオネルを処刑するために、ウェディングは暗黒宮 堕天使の魔園に処刑器具を設置した。

収録セット

• illus.Mikio Masuda
  • DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」（46/55）

参考

• コスト火力
• クリーチャー
• 除去
• チャージャー