《ダイヤモンド・クラック》

ダイヤモンド・クラック R 自然文明 (5)
進化クリーチャー:スノーフェアリー 5000
マナ進化−自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
自分のターンの終わりに、相手のマナゾーンのカードが自分より多ければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。

DM-33で登場したマナ進化スノーフェアリー

自分のターンの終わりに《グローリー・スノー》を放つ能力を持つ。

マナ進化で消費したマナをすぐさま回復出来るため、勢いを止めることなくクリーチャーを展開していくことが可能。他のスノーフェアリー進化クリーチャーとも相性が良いが、アドバンテージを失わずに出せる進化クリーチャーということで、究極進化進化元としても優秀である。

  • 「クラック」は「ヒビ」の意。特に雪山では、雪や氷に生まれた、滑落の恐れがある危険なひび割れのことを指すことが多い。
    自らマナゾーンヒビを入れることをしないと能動的には使いづらいのであながち的外れなネーミングとは言い切れないが、最終的にはそのヒビを修復するので言い得て妙である。
    • 余談だが、「クラック」の程度が大きいものを「クレバス」と呼ぶ。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考