《ニドギリ・ドラゴン》

ニドギリ・ドラゴン R 火文明 (5)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター 5000
各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。
このクリーチャーは、可能なら各ターン2度攻撃する。

DMR-01で登場したアーマード・ドラゴン/ハンタークリーチャー
紫電効果能力を持つ。

強制攻撃によって必ず2度攻撃しなければならないのは紛れもないデメリット
それに加え、実質W・ブレイカーとはいえ5コストパワー5000では登場したエピソード1時点でもやや残念なスペックなので、少々厳しいか。

種族ハンターであり、複数回攻撃することで《熱血ボス!バルス・カイザー》能力を2回使えるなどの利点もある。そのあたりを生かして運用することになるだろう。

あるいは《バジュラズ・ソウル》《アクテリオン・フォース》などと組み合わせるなどして、アタックトリガーを連打したり打点を増やして一気に相手のシールドを割り切ってしまうなどを心掛けたい。

《トリコロール・ブーメラン》を使うと1ターンに4枚ブレイクできる。

  • フレーバーテキストは元サッカー選手のロベルト・バッジョの言葉「今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない。」が元だと思われる。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMR-01
    今を戦えない者に次とか来世とかを言う資格はない。――ニドギリ・ドラゴン
  • プロモ(P18/Y10)
    俺たちは、厳しい試練にさらされようと、立ち上がり、また向かっていける!――ニドギリ・ドラゴン

収録セット

参考