(くれない)(たけ)天鎖(てんさ)

紅の猛り 天鎖 SR 光文明 (2)
クリーチャー:メタリカ 14500
T・ブレイカー
このクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。
自分のシールドが6つ以下なら、このクリーチャーはアンタップしない。
ラビリンス:自分のターンのはじめに、自分のシールドが相手より多ければ、カードを1枚引いてもよい。

DMSP-01で登場したメタリカ

わずか2コストで14500という破格のパワーT・ブレイカーラビリンスで自分のターンのはじめに1枚ドローする能力を持つが、自分のシールドが7枚以上ないとアンタップできないという厳しいデメリットを持つ。

高いパワーと高い打点を誇るクリーチャーではあるが、序盤からアンタップするのは難しい。仮にアンタップできても、相手がシールドを1枚でも破ってくればアンタップはもうできないだろう。つまり、打点はオマケ。

むしろシールド追加でもしない限り、決してアンタップしない特性を逆に活かして、メタリカ攻撃曲げの確実な的にするほうが使い勝手が良いかもしれない。

《緑知銀 フェイウォン》でも横に立てておけば、【レッドゾーン】でもない限り超えることのできない壁として運用できる。

一方で、ラビリンスは達成条件がそれほど難しくないので、基本的にはドローソースとしての運用となるだろう。

例えば、【サザン・ルネッサンス】などでは、1ターン目に《予言者クルト》でも出して、2ターン目にこのクリーチャーを召喚。《予言者クルト》でシールドブレイク……といけば、順当に置きドローとしての性能を発揮できるだろう。最初の攻撃の際に革命チェンジ《タイム3 シド》でも出しておけば、除去札もそう易々は飛んでこないだろう。

メタリカデッキで運用するにしても、やはりたった2コストというのは強い。《一番隊 クリスタ》がいれば、召喚コストはたったの1。余ったマナから適当に投げつけることも可能。

環境では、場持ちの良い置きドローとして需要を得ることはたまにあり、DMRP-02期にもこれを入れた【サザン・ルネッサンス】がチャンピオンシップ優勝を果たしている。

【赤白“轟轟轟”ブランド】が成立するとロングゲームを行うための要員としてあちらに採用されるようにもなったが、これを入れた場合山札ギリギリのゲームをすることもあるため《テック団の波壊Go!》対策の《禁断〜封印されしX〜》とは相性が悪い。

ただ、《ゼンメツー・スクラッパー》が環境に浸透したDMRP-08期になると、せっかく増やした手札を活かして並べたクリーチャーを一掃される場面が目立つようになった。3ターン目に速攻を仕掛ける【白青赤ドギラゴン剣】にほとんど刺さらず、コントロールでありごり押しとは無縁に見える【デ・スザーク】も打点が足りない場合は少しずつシールドをブレイクするためそちらにも効果が薄い場合があることもあって、このカードもあまり見かけなくなった。

  • DMSP-01収録のスーパーレアの中でも屈指のカードパワーと汎用性を誇る。その一方でセットには1枚しか収録されていない事もあり、シングル価格は他のカードと比べるとなかなか高めだった、DMEX-02再録されたため値段が下がり購入しやすくなったのは嬉しいところ。

関連カード

収録セット

参考