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| 剛鉄突破 アイアンローズ VR 光文明 (7) |
| クリーチャー：アウトレイジMAX 6000+ |
| バトルゾーンにある相手のクリーチャーはすべて「ブロッカー」を得、可能であればブロックする。 |
| このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある相手のクリーチャー1体につき＋2000される。 |
| W・ブレイカー |
《蒼黒の知将ディアブロスト》のようなブロッカー付加効果を持つ。
こちらはそれに加えブロックを強制する能力を持つため、自分の高パワークリーチャーでアタックし続ければ一気に相手バトルゾーンを空にできる。
召喚酔いしたクリーチャーもブロックせざるを得ないため、相手の反撃の芽も摘むことも可能。
同じアウトレイジである《誇り高き破壊者 ムスタング》とは相性が良い。《ムスタング》→このクリーチャーと繋がる上、アウトレイジの得意な墓地肥やしが実質《デーモン・ハンド》のような確定除去になる。
問題はコストがやや高い点と、メイン文明でない光アウトレイジに墓地肥やしと相性の良いカードが少ない点だろう。これをどうにかすればかなり厄介なクリーチャーであろう。
種族は違うが、光のデーモン・コマンド、特にバトルで効果が起動する《偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》やアンタップ能力を持つ《偽りの羅刹 アリバイ・トリック》との相性が非常に良い。
いずれも光文明なので、それほど苦労せずにデッキを組めるだろう。
新章デュエル・マスターズよりブロッカー等の攻撃先変更能力の裁定が変わり、一度の攻撃に対し、全てのブロッカーがブロックできるようになり、こちらの一度の攻撃で相手クリーチャーが全てタップできるようになった。1度の攻撃で相手のブロッカーを無力化でき、2度目の攻撃でブロッカーに攻撃を邪魔される事がなくなるうえ、安定したタップキルが狙える。