審絆(しんぱん)(しずま)新蓮(しんぱす)/ジャスティス・シェイパー》

審絆の鎮り 新蓮 P(UC) 光文明 (7)
NEOクリーチャー:メタリカ 6000
シンパシー:クリーチャー(自分のクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)
NEO進化:光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
ジャスティス・シェイパー P(UC) 水文明 (3)
呪文
自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から光のカードをすべて自分の手札に加え、その後、残りをすべて墓地に置く。

DMSD-10で登場した/NEOメタリカツインパクト

クリーチャー面はシンパシー持ちの準バニラ
地味にシンパシー持ちのNEOクリーチャーは初。通常の進化としてみても初である。

シンパシーの条件が緩いのが利点。コストパフォーマンス的にはコスト4以下で出す事を狙いたい。
クリーチャーを大量に並べるデッキならコスト1での召喚も容易。ブロッカーなどで数を固めたところで進化させれば高い奇襲性を発揮する。
《龍装の悟り 天命》が1体立っていれば、そちらのコスト軽減能力とこのクリーチャー自身のシンパシーで合計2コスト下げることができる。相手が呪文ロッククリーチャーを立てて慢心しているところでこのクリーチャーを並べるルートを通せば、如何に呪文メタに弱い【ヘブンズ・ゲート】でも勝てないこともない。

呪文面は《コアクアンのおつかい》文明限定版といった性能である。
テキストだけ見れば《コアクアンのおつかい》下位互換だが、を含むツインパクトであるためこのカード自身も手札に加えられるのはあちらにない強み。極端な話、他のカードにも必ずが入るデッキ構成にすれば確実な擬似3ドローが3コストにして可能となる。

のカードが手札に入らないということは、闇のカードを確実に墓地に落とせるということでもある。そう考えると、墓地肥やしとしても有用である。

クリーチャー面はアタッカーとしては淡白な準バニラであるため、並べるウィニーや展開をさらに活かせるフィニッシャーなどを呼び込むために呪文面を使っていくというのが単体での主な使い方。
前述の通り《コアクアンのおつかい》に匹敵するドローソースでもあるため、呪文面だけを目的に投入するのもあり。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考