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| 神羅ドラグ・ムーン SR 火文明 (7) |
| 進化クリーチャー：ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 15000 |
| 究極進化−自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 |
| このクリーチャーが攻撃する時、パワー6000以下の相手のクリーチャーを2体まで破壊する。 |
| T・ブレイカー |
DM-32で登場した究極進化ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン。
究極進化のため場に出すのにやや手間がかかるが、それだけに《超竜バジュラ》にも匹敵する高いスペックを誇る。
パワー15000のT・ブレイカーに加え、アタックトリガーでパワー6000以下を2体まで破壊できるため、数ある進化クリーチャーの中でも突破力はかなりのもの。相手のブロッカーを蹴散らしたり、中型のアタッカーをまとめて片づけることができる。
一度場に出ると、相手はパワー6000以下のクリーチャーをバトルゾーンに維持することが極めて困難になり、一気に場の主導権を握ることができる。
ちょうど【マルコビート】や【鬼面城ギフト】に合致するカラーとスペックなので、そのような中速ビートダウンと組み合わせてもいいだろう。
ドラゴンである事を活かし、《凰翔竜機バルキリー・ルピア》などから早期召喚を狙ってもよい。
欠点はやはり究極進化であること。進化元として進化クリーチャーを要求するので、相手の除去に対して脆い面がある。最初からこのクリーチャーの召喚を目指すのではなく、進化クリーチャーを多用するビートダウンに1、2枚ほど挿して状況を見ながら使っていくのが無難。自然が入るなら《母なる星域》でマナゾーンから引っ張り出せるようにすると効率がいい。
また、インフレが進んで以降は肝心の6000火力が役に立たない場面も多くなっている。
| 神羅ドラグ・ムーン VR 火文明 (7) |
| 進化クリーチャー：ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 15000 |
| 究極進化−進化クリーチャー |
| 攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
| T・ブレイカー |
| （このカードは、《羅月ドラグ》として召喚してもよい） |
| 羅月ドラグ VR 火文明 (5) |
| 進化クリーチャー：アーマード・ドラゴン/ルナティック 5000 |
| ルナティック進化[火(7)]：このクリーチャーを《神羅ドラグ・ムーン》に究極進化させる。 |
| 進化−火のクリーチャー |
| 攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャー1体を破壊する。 |
DMPP-13で実装。
ベリーレアになった。他の神羅同様《羅月》面を獲得し、場に出しやすさがアップ。
別面を獲得という現象については「このカードは、《カード名》として召喚してもよい」のページを参照。
また、アタックトリガーは6000の全体火力へと強化され、選ぶ動作がなくなったのでアンタッチャブルも粉砕できる。
3ターン目までに、進化元となる火のクリーチャー1体と、《コッコ・ルピア》か《爆裂B-BOY》どちらか1体の合計2体を用意できれば、4ターン目に《羅月ドラグ》、5ターン目に《神羅ドラグ・ムーン》に到達できる。
《羅月ブリザード》と同じく《羅月》にcipがない部分には脆さが目立つが、流石に5ターン目で毎ターン6000全体火力を放てるとなると生半可な中速ビートダウンはまず巻き返せないだろう。
例えば【ボルシャック・NEX】で攻撃後にバトルゾーンに残るのは《羅月サンライズ・NEX》のpigで踏み倒したクリーチャーと、T・ブレイクにカウンターで出したS・トリガー獣ぐらいである。
パワー自体も《神羅ライジング・NEX》のパワー13000を上回っており、《ナチュラル・トラップ》を踏んでしまうか、相手に《超竜サンバースト・NEX》の着地を許してしまう、あるいは《ボルシャック・クロス・NEX》に殴り返されないと除去すらされないだろう。
なお、要求値はかなり高いが、2ターン目《爆裂B-BOY》、3ターン目に2体目の《爆裂B-BOY》と《ブレードグレンオー・マックス》、4ターン目《ブレードグレンオー・マックス》の上に《神羅ドラグ・ムーン》とすることで4ターン目に召喚できる。
DM-32のスーパーレアの究極進化クリーチャー。いずれも種族にルナティック・エンペラーを持つ。