《
|
| 堕魔 ヴォピカット UC 闇文明 (4) |
| NEOクリーチャー：マフィ・ギャング/魔導具 7000 |
| NEO進化：自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。（クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う） |
| ブロッカー（このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい） |
| W・ブレイカー（このクリーチャーはシールドを2つブレイクする） |
| このクリーチャーは、進化クリーチャーである時しか攻撃できない。 |
4マナでパワー7000のW・ブレイカーでありブロッカーまで持ってるが、《貝獣 ホタッテ》と同様、NEO進化クリーチャーである時しか攻撃ができない。
魔導具のNEO進化クリーチャーには他に《堕魔 グリール》がいるが、あちらが墓地肥やしができる強みがあるのに対して、《ヴォピカット》は攻撃できるブロッカーを早々に作れることのみ。魔導具の特権である無月の門の戦略と一切噛み合わない、使いどころに困る一枚である。
一応《堕魔 ヴァイシング》でリアニメイトすれば《大神秘イダ》並みの進化速攻が出来る。
スペック自体は水文明の《ルナ・スターベース》や《シンカイマンモー》の上位互換。
闇のブロッカーは《ダーク・クラウン》のように質の悪いものが多いが、闇でこれほどステータスが高く、攻撃できない以外のデメリットも持たないブロッカーは珍しい。
もっとも、スペックが高いとは言え準バニラであるため、超高速化した現状での活躍は望みにくい。