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| 毒針の暗殺者アンタレス R 闇文明 (7) |
| クリーチャー：デーモン・コマンド/エイリアン 4000 |
| 自分のターンの終わりに、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのクリーチャーよりコストが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
自分のターンの終わりに手札からクリーチャーを捨てることで相手クリーチャーを1体破壊することができる。
7コストパワー4000は一見弱そうに見えるが、誘発条件が自分のターンの終わりであるため、無計画に出すことさえなければ無駄死にはせず、確実に1回は能力を使うことが出来る。
こちらが墓地回収で再利用し易い手札の損失なのに対して、相手は再利用し辛いバトルゾーンのクリーチャーを失っているので悪くない取引だが、コストを参照する効果のため、重量級クリーチャーを狙おうとすればこちらもそれ相応のコストを持つクリーチャーを用意しなければならない。そのため、覚醒後のサイキック・クリーチャーなど、高コスト相手だと分が悪い。
一応《漆黒戦鬼デュランザメス》等の高コストクリーチャーを使用すれば、覚醒前のサイキック・クリーチャーなら大半を打ち取ることが出来る。種族がデーモン・コマンドであるため、《漆黒戦鬼デュランザメス》とのかみ合わせは良好か。
下記にもあるが《悪魔神デスモナーク》や《死神の蘇生者シュタイナー》などデーモン・コマンドには相性のいいクリーチャーが多く存在しているので《巡霊者ヴィーワイ》、《蒼神龍カノウプス》らと比べると種族的には非常に恵まれている。
同コストのデーモン・コマンドで除去能力を持つ《狼虎サンダー・ブレード》や《ゲロ NICE・ハンゾウ》などとは一長一短なので、使い分けていきたい。
| 毒針の暗殺者アンタレス UC 闇文明 (5) |
| クリーチャー：デーモン・コマンド/エイリアン 3000 |
| 自分のターンの終了時、自分の手札からクリーチャー1枚を捨ててもよい。そうした場合、そのクリーチャーよりコストが小さい相手のクリーチャー1体を破壊する。 |
DMPP-15で収録。コスト5、パワー3000に軽量化され、レアリティがアンコモンになった。
DM-39で先行登場したエイリアンのサイクル。ターン終了時のディスカードを条件とした能力を持つ。