《封魔(ふうま)ラウーム》

封魔ラウーム　UC　闇文明　(3)
クリーチャー：グランド・デビル　3000
このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーはこのターン中、攻撃することができない。
スレイヤー

DM-19で登場した闇のグランド・デビル。

スレイヤーと、アタックトリガー能力により、そのターン、自分の他のクリーチャーは攻撃できなくなるデメリットを持つ。

スレイヤーを持ちながら、パワーは同コストのバニラ並と優れたコストパフォーマンスを持つ。

そのため、火力に若干の耐性があり、大型クリーチャーへの特攻はもちろん、小型クリーチャーならスレイヤーを使うまでもなく直接攻撃で対処できる。

デメリットも《光線人形ストリウム》や《封魔ガルマジアス》と同じく、最後に攻撃させたり他に攻撃できるクリーチャーがいない状況なら全く気にならない。
《メディカル・アルナイル》で使い回せば非常に嫌らしい立ち回りが出来る。

  • このサイクルのクリーチャーすべてに共通することだが、攻撃後のこのクリーチャーはデメリットの対象外。このため紫電効果を付与させても問題なく扱える。
  • 名前の由来は『ゴエティア』に記されたソロモン72柱の序列40位の悪魔ラウムと思われる。

関連カード

収録セット

参考

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