《猛烈元気バンジョー》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《猛烈元気(もうれつげんき)バンジョー》

猛烈元気バンジョー　P(R)　自然文明　(4)

クリーチャー：ドリームメイト　1000

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からドリームメイトを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。

ドリームメイトデッキの動きを支える重要な1枚。
4ターン目にこれを召喚してから、5ターン目に《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》などの進化クリーチャーを出すのは最早定番。
ゲーム終盤に《早食王のリンパオ》を呼んでフィニッシュをかけることも可能。
ハンデスが蔓延する環境では《幻獣提督ウー・ワンダフォー》を呼び込み、心理戦を仕掛ける。

種族を選ばないサーチ能力を持つクリーチャーには有名な《鳴動するギガ・ホーン》が存在するが、ドリームメイトのデッキならば1マナ軽く、進化元にもなるこちらを採用したほうが良いだろう。

初出はローソン限定のプロモーション・カードだが、種族デッキにおける汎用性の高さからか、同時期に登場したプロモーション・カードの中でも目に見えて再録回数が多い。次点はアーク・セラフィムの《霊騎ジャムシール》。
また、初出のバージョンのみテキストが強制として書かれている。後に出たように、サーチしたカードを手札に加えるのは任意。

元ネタかは分からないが、バンジョー（Banjo）とはアメリカ式の弦楽器のこと。
動物であることから「バンジョーとカズーイの大冒険」のバンジョーから来ている可能性もある。

DMPP-07で実装。レアリティがアンコモン、パワーが3000になり、サーチが探索かつ強制になった。

召喚時に「今の俺は！」、効果発動時に「負ける気がしねぇ！」とボイスが流れるが、これは特撮「仮面ライダービルド」の登場人物、万丈龍我の台詞を元ネタにしていると思われる。