ゾンさん
アニメ「VSR」から登場するキャラクターで、アニメオリジナルキャラ。声優は高坂篤志氏。
失態により三幹部をクビにした社長がFacefile(Facebookのパロディー)で知り合い、ゲンちゃんやチューやんと同じく新三幹部に抜擢した人物。
腐りかけた体に包帯をグルグル巻き、《不死 デッド》と同じ棺桶を持っている。さらに、舐めたものをゾンビ化させる体質と、死亡フラグを立てさせる能力を持つ。
- ハカセとランボーもクビを宣告された時彼に舐められたが、社長へリベンジしようと駆けつけたバサラに水をかけられてアッサリ元に戻っている。
社長曰く「性根も腐っている」。一人称は「俺様」。
- 彼自身本物のゾンビであり名前もなく、悪気がなくても色々なものを腐らせてしまい周りから忌み嫌われてずっと独りぼっちであった。そんな時、社長と知り合い「ゾンさん」と名付けてもらい、それ以来社長との間に友情が芽生える。
腐った者同士気が合うのか、新三幹部の中で最も社長との友情が厚く、彼の事を「社長ちゃん」または「牛ちゃん」と呼んでおり、彼の役に立とうとする友達思いで健気な所もある。
- その後は「デュエル・マスターズ(2017)」では第50話でデッキーの体の中にはゾンさんによく似た容姿のゾンビ(若しくは本人)が存在することが判明した。エンディングクレジットでは「ミイラ男」となっている。
戦績
アニメ「デュエル・マスターズVSR」
主な使用カード
参考
ハカセが時間切れによってゾンビ化したことにより、事実上の勝利。