《バグル・パズル》

バグル・パズル C 火文明[ジョーカーズ] (3)
クリーチャー:ジョーカーズ 3000
このクリーチャーを召喚するコストは、バトルゾーンと墓地にある自分の《バグル・パズル》1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。
このカードは、4枚より多くデッキに入れることができる。

DMRP-04裁で登場したジョーカーズ

4枚より多くデッキに入れることができバトルゾーン墓地にある同名カードの数だけコスト軽減して召喚することができる。

素のコストが3のため、バトルゾーン墓地に合計2枚以上あればわずかコスト1で召喚可能。墓地が勘定される事から、殴り返し火力を受けただけではコストが戻る事はなく、再展開もしやすい。
1ターン目の《メラメラ・ジョーカーズ》、2ターン目の《勇愛の天秤》ディスカードすれば3ターン目には1コストになる。そうすれば3ターン目のマスターB・A・Dによる《“罰怒”ブランド》着地に繋がる。

《超特Q ダンガンオー》《超Z級 ゲキシンオー》ブレイク数を大幅に増やすなど、数を参照する事の多いジョーカーズにおいて展開のしやすさは強み。

同弾には最初からコスト1の《はずれポンの助》がいるが、あちらは手痛いデメリットを持つのに対しこちらは性能が安定しており、無色という違いでも差別化は可能。
並べやすい軽量のということで《デッドヒート・メガマックス》タップ要員としても使いやすいだろう。

  • 2020年6月、これを28枚入れた【赤単ブランド】デュエマフェス優勝が報告され、このカードの高騰につながった。
    • この高騰はあくまでファンデッキ需要によるものである。デッキに30枚前後必要であり、供給が需要に追い付いていないのもあるだろう。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMRP-04裁
    ただDeさえ強いIII体の王を合たいさせる、Nanて。Donだけ、つYoくなる、のか。けいさん不能! 計3ふNo! — バグル・パズル

収録セット

参考