《マシンガン・トーク》

マシンガン・トーク UC 無色[ジョーカーズ] (2)
GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000
このクリーチャーが出た時、クリーチャーを1体選び、アンタップしてもよい。

DMSD-08で登場した無色ジョーカーズ/ワンダフォースGRクリーチャー

cipクリーチャー1体をアンタップする。

その効果から攻撃時にGR召喚をするクリーチャーとの組み合わせは必須。
たとえば《ガチャベス1/ガチャガチャ・スクランブル》だとこのクリーチャーをGR召喚できればアンタップさせもう一度GR召喚ができる。
cipGR召喚できるクリーチャー攻撃中に踏み倒したり、《ジョット・ガン・ジョラゴン》アタックトリガーで捨てるのも強力。
今後攻撃時にGR召喚できるクリーチャーが増えれば、このカードも使いやすくなって行くだろう。

また、《二重音奏 サクスメロディ》のようなタップインGR召喚するカードと組み合わせればタップインの隙を減らせる。

相手がS・トリガー唱えた《ホーリー・スパーク》《音奏 プーンギ》が反応してGR召喚でこれを捲れば、ささやかながらタップに対するケアになる。

相手の《ドンジャングルS7》を無理やりアンタップして攻撃対象固定を解くのにも使える。【ミッツァイル】などの展開力が高いデッキでは無理なく採用できる。

《BAKUOOON・ミッツァイル》で自軍にスピードアタッカーが付与された状況の場合、《音奏 プーンギ》の能力で呼び出してこれで味方をアンタップして追撃するというプランもある。
既にGR召喚したGRクリーチャーが分かり、超GRの一番上が何であるか推測できる状況なら狙うことも不可能ではない。

《龍星装者 “B-我”ライザ》との相性は最高の一言。8コストと《“必駆”蛮触礼亞》を捲った場合を除いて事実上能力が不発にならない自身をアンタップして高コストビートジョッキーの踏み倒しにつなげることができる。そのため、超GRを極力クリーチャーで固める必要がある【“B-我”ライザ】にあっても採用されることがあるほどである。

旧テキスト

マシンガン・トーク UC 無色[ジョーカーズ] (2)
GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、アンタップしてもよい。
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考