開眼者(かいがんしゃ)シンラン》

開眼者シンラン R 光文明 (5)
進化クリーチャー:メカサンダー 7500
H・ソウル
進化:自分の(H)(H・ソウル)クリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►(H)(H・ソウル)クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。
►自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。

DM-36で登場したH・ソウル持ちの進化メカサンダー

エキスパンションのソウル進化クリーチャーサイクル
破壊された時、2つのpig能力からどちらか1つを選んで発動できる。

コスト論で考えると、H・ソウルクリーチャーコスト踏み倒しする能力が強力。
とはいえ、踏み倒してまで出したいほど重いクリーチャーはあまり多くない。別途進化元が必要になるが、下記にもあるよう《悪魔神王バルカディアス》あたりが狙い目か。
一方のシールド追加コスト踏み倒しに比べると地味ではあるが、シールドの枚数が効果の有無に関わるホーリー・フィールドの性質とは噛み合っている。

デュエル・マスターズ プレイスでは

開眼者シンラン VR 光文明 (5)
進化クリーチャー:メカサンダー 7000
進化-光のクリーチャー
W・ブレイカー
攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。その後、自分の手札から「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。

DMPP-14で実装。ソウルが削除され、モードpig効果2つがアタックトリガーに統合・変更され、全体的に元の能力の面影を残しながら使いやすくなった。

コスト踏み倒し能力H・ソウルクリーチャーからホーリー・フィールドを持つクリーチャーに変更された。
特に出したいのは《龍聖大河・L・デストラーデ》だろう。シールド追加によりホーリー・フィールドを発動しやすくし、連鎖によるさらなる踏み倒しも狙える。

ただ、《龍聖大河・L・デストラーデ》も《開眼者シンラン》も、シールドの個数が10に到達していても強制シールド追加を行うため、残り山札がゴリゴリ削れていく。DMPP-16ビートダウンと相性の良い山札回復《サイバー・N・ワールド》が登場したので、デッキアウトが気になるようなら投入したい。

2022年6月23日メンテナンス前のテキスト

開眼者シンラン VR 光文明 (5)
進化クリーチャー:メカサンダー 7000
進化-光のクリーチャー
W・ブレイカー
攻撃する時、自分の手札から「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、自分のシールドが5つ以下なら、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。

《龍聖大河・L・デストラーデ》に代表される、ホーリー・フィールドcipが付与されるクリーチャーは、《シンラン》のシールド追加前にシールド枚数が相手と同数以上でないと踏み倒したクリーチャーのcipが発動しないため、劣勢時のコンボがやや難しいところがあった。

サイクル

DM-36ソウル進化クリーチャーサイクル

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考