《撃神兵マシンガー》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《撃神兵(げきしんへい)マシンガー》

DM-06で登場したアーマロイド。

よくある準バニラクリーチャー。

4コスト4000は通常サイズであるにもかかわらずデメリットが付いており、4コストは特殊能力獣の激戦区だけあって、このカードが使われることはほとんどない。

• 初登場時は通常の可能であれば攻撃するとは区別されていた（攻撃できる状況になった時、他のクリーチャーよりも先に攻撃しなければならなかった）が、2004年から可能であれば攻撃すると同じ能力となり、それに従いDMC-14にてカードテキストが変更された。これによりわずかに強化されたが、所詮デメリット持ちの準バニラである。
  ちなみに初登場時は「このクリーチャーは攻撃可能であれば、必ず攻撃しなければならない」と書かれていた。

• 多数の上位互換が存在するカードだが、長らく完全上位互換は存在しなかった。そして17年が経ち、《天神兵ユーアイ》が登場。そちらはコストが1軽く強制攻撃がなくなった他、ガードマンと手札交換能力まで持ち合わせている。

• フレーバーテキストには「チョイヤのための突破口を開く」とあるが、召喚コストから素直に考えるとこのクリーチャーよりも《無謀鉄人チョイヤ》から先に攻撃した方が効率が良い。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01に収録された。

フレーバーテキスト

• DM-06、DMC-13、DMC-14、DMS-02、DMPP-01
  チョイヤのための突破口を開くのがこいつの役目。

収録セット

デュエル・マスターズ

• illus.Imo Kajii
  • DM-06 「闘魂編 第1弾」
  • DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」
  • DMC-14 「紅の鋼鉄兵団（クリムゾン・アーマロイド）デッキ」
  • DMS-02 「闘魂編（インビンシブル・ソウル）スターターセット」

デュエル・マスターズ プレイス

• CV:内野孝聡
• illus.Imo Kajii
  • DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」

参考

• アーマロイド
• 可能であれば攻撃する
• 準バニラ