紅神龍(こうしんりゅう)セメルダイン》

紅神龍セメルダイン C 火文明 (7)
クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン/ハンター 4000+
パワーアタッカー+7000
W・ブレイカー

DMR-05で登場したボルケーノ・ドラゴン/ハンター

《紅神龍ガルワインド》以来、実に6年ぶりに登場したボルケーノ・ドラゴンだが、所詮は単なる準バニラである。

コスト論的には《緑神龍グレガリゴン》コストを2増やしパワーアタッカーを7000にしたクリーチャー。だが皮肉にもこのカードと同弾に《メリコミ・フィスト》があり、《勝利のガイアール・カイザー》の射程圏内であることから場持ちもあまりよくない。

種族ハンターを持っているが、ハンターデッキでもこのカードを使う意義はほぼない。
待望の復活ではあるが、ボルケーノ・ドラゴンの扱いの酷さがまた一段と増した一枚と言える。

  • 名前の由来は「攻める」と接着剤のセメダインか。
    余談だが、接着剤のセメダインにも、発売当時よく売れていたイギリスの接着剤「メンダイン」を市場から「攻め出す」という意味合いが込められていた、という逸話がある。

フレーバーテキスト

収録セット

参考