闘匠(とうしょう)メサイヤ》

闘匠メサイヤ SR 自然文明 (7)
進化クリーチャー:ミステリー・トーテム 13000
進化−自分のミステリー・トーテム1体の上に置く。
誰も、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を使うことはできない。
T・ブレイカー

DM-14で登場した初の進化ミステリー・トーテム

強力なS・トリガー封じの能力が搭載されている。

S・トリガー封じなら《呪紋の化身》の方が強力だが、そちらがプレミアム殿堂入りした現在では比較対象は少ない。下位種種族アース・ドラゴンが追加された《無双霊樹メサイダグラス》や、文明は異なるが定番の《陽炎の守護者ブルー・メルキス》《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》など。
いずれも自身がブレイクしたシールドにしか能力が及ばないため、T・ブレイカーを持っていることは大きな利点。増えた手札で反撃される恐れがあるため、じわじわ追い詰めるのに向いたシールド焼却とは対照的に一気に殴りきって勝負をつけるのに向く。

進化元としては、このカードをサーチできる《進化の化身》や強力な手札補充能力を持つ《口寄の化身》が優秀。いずれも汎用性に優れるため、特にミステリー・トーテムで統一していないデッキでもフィニッシャーに採用できる可能性がある。

  • 「メサイヤ」は「メシア(Messiah)」の英語発音で、救世主の意味。
  • スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、《呪紋の化身》から進化させることで入手できるクリーチャーとして出演した。スキル名は「タオパブの力」、リーダースキル名は「闘匠の力」。

デュエル・マスターズ プレイスでは

闘匠メサイヤ R 自然文明 (7)
進化クリーチャー:ミステリー・トーテム 13000
進化:ミステリー・トーテム
T・ブレイカー
相手は、自分のミステリー・トーテムがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を使えない。

DMPP-25で実装。レアになった。

S・トリガー封じ能力が、自軍のミステリー・トーテム全体に範囲が拡大した。
先にこのクリーチャーが存在していれば、脇に《超幻影 ワラシベイベー》侵略経由で出してシールドブレイクすることになってもカウンターを食らうことはない。

他には、相手側のみ封じるように変更されたことでG・ブレイカーなどで自己ブレイクしても自分側はトリガーを使えるようになった。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考