ゴースト

デッキとしてのゴースト→【ゴースト】

DM-01 第1弾から存在する文明種族。数はそこそこ多い。
種族名の通り幽霊、亡霊、髑髏などを模したデザインが多い。
名前の頭には「〜の影」、進化クリーチャーでは「〜の魔黒〜」の冠詞が付く。多種族では「腐敗」。

初期はの主力種族の1つだったが、不死鳥編で他の旧種族と同様に姿を消す。しかしDM-26にて5コストcipサイクル《腐敗聖者ベガ》《腐敗無頼トリプルマウス》)として復活。その後も着々と数を増やしている。

『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると、ダークロードの奴隷という設定であり、肉体を捨てて精神のみで「永遠の生」を得ようと試みているという。

呪いの影シャドウ・ムーン C 闇文明 (4)
クリーチャー:ゴースト 3000
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにある他の闇のクリーチャーすべてのパワーはそれぞれ+2000される。
絶望の魔黒ジャックバイパー VR 闇文明 (3)
進化クリーチャー:ゴースト 4000
進化−自分のゴースト1体の上に置く。
このクリーチャーがバトルゾーンにある間に、自分の他の闇のクリーチャーがバトルゾーンから墓地に置かれるとき、その闇のクリーチャーを自分の手札に戻してよい。

全体的に軽量〜中量級クリーチャーが多い。またハンデススレイヤーサルベージ、相手クリーチャーパワー低下攻撃の強制など、文明のお家芸能力は一通り揃っている。

多色のバリエーションが豊富であり、《腐敗電脳メルニア》《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》等の軽量から上記の5コストサイクルまで、汎用性の高いクリーチャーが揃っている。しかし、単色コスト域は癖が強いものが多く、意外と序盤から展開しにくいのは難点。

パワーが非力な種族でもあり、《魔水晶スーパー・ディス・リバイバー》パワー9000が最高である。W・ブレイカー自体はDM-01 第1弾から存在するが、W・ブレイカーを持つゴーストは数えるほどしかいない。

  • エピソード2でフィーチャーされた種族の1つ。名前に、服の名前が入ったものが多い。また、イラストには共通してロウソクがあるのも特徴。

ゴーストに関連する効果を持つカード

ゴーストを進化元とするカード

参考