デュエマン

革命ファイナルからデュエマのCMを担当していたタカラトミーのマスコットキャラクター。後年DMEX-08にて、《デュエマン》としてカード化された。

革命スタート・デッキ(DMD-29DMD-30

デュエマ星からやって来た謎のヒーロー。
子供たちにデュエマの楽しさを伝えようとしたが、肝心のルールが分からず突っ込まれてしまう。

フィールド・スタート・デッキ(DMD-31

デュエマ星から再び登場し、子供たちが怪人オチムさん(落ち武者のような恰好をしている)に襲われているところを発見し、デュエマで勝負をしたが、D2フィールドである《業火の禁断エリア》を展開した際に周りが灼熱地獄になってしまい考えたが、バーベキューをしてデュエマのルールも分からないままだった。

DMX-23

その後、デュエマが強くなる為にでゅえ仙人の下で修行を受ける。
しかし、修行の方向を間違えて肉体は鍛えたがデュエマの方は相変わらずであり、子供たちにまたもや突っ込まれてしまう。

DMX-24

デュエデミー男優賞[1]にノミネート[2]されたものの、まさかの落選。
結果に納得がいかず、受賞者のりょうた[3]から力ずくでトロフィーを奪おうとしたが、返り討ちにされ、後にパンツ一丁にされた。

DMD-34DMD-35

自宅で過ごしていたところ、ドギラゴン・ガチャドキンダム・ガチャがりょうたの手紙と共に宅配で届き、頭のスイッチを押したことでイスが加速してタライが落下したり、今度は補充でシェフが登場し食事を楽しんだり、打撃でシバかれたり、衰弱しきって救急車で回収されまたもやタライが落下した。

DMSP-01

とある会社で社員と共にダンスを踊り、チャイムが鳴ると社員が帰って行き、困惑した。

その他

アニメ「VSRF」ではなぜかコジロードロー演出に登場している。
また、第32話ではドキンダム・ガチャの能力によってハカセランボーが合体して生まれたハカセンボーがこれまたなぜかデュエマンと同じ格好をしていた。顔の部分だけがハカセランボーの顔で、カードの裏表に位置している。さらに、第42話では本人が登場。テレビで惑星が消滅したニュースを聞いて、サムズアップを披露した。
その後「デュエル・マスターズ(2017)」第12話ではモブとして登場した。

参考


[1] 司会は熱血ナレーター/熱血ナレ太郎役の佐藤せつじ氏。
[2] 他にもノミネートされた男優は切札 勝舞ボルバルザーク、りょうた。
[3] 他にもDMX-20DMX-22DMD-27DMD-28DMD-31DMX-23のCMに出演している。