《“T-風(トップ)戦車(せんしゃ) ガンデルン》

“T-風”戦車 ガンデルン VR 火文明 (5)
クリーチャー:ビートジョッキー 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札をすべて捨てる。
G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、自分の山札の上から1枚目を見てもよい。自分のターン中、攻撃する前ならいつでも、そのカードがクリーチャーなら召喚してもよい。それが呪文なら唱えてもよい。(コストは支払う)

DMRP-08で登場したビートジョッキー

手札が1枚以下になると、攻撃する前に山札上からの1枚目を見て、クリーチャー召喚、もしくは呪文の詠唱が行える。
cipで条件を満たせられるため、召喚した傍から効果を発揮でき、加えて、他のG・G・G持ちの強制発動にも役立てられる。
クリーチャーだけでなく呪文も対象に含めるとなると、デッキ内のほぼ全てのカードを、手札山札から使用できるようになる。
また、疑似サーチとして次ターンドローも確認できる上、攻撃する前なら、ドローした後にまた確認できる利点があり、山札から別のゾーンに送られるカードをあらかじめ知ることができる。

山札の上から1枚目のカード踏み倒すのではなく、あくまでコストを支払うことに注意が必要。その事からマナがなければ効果も発揮しにくい。できるだけマナチャージなどで手札を減らしておきたい。

《DB“ファンク”C-軍》との相性は抜群。強制発動にて減らした手札の回復に加えて、クリーチャー召喚コストを下げられるなど、お互いの効果を補うことが可能。どちらも手打ちしやすいサイズであることも追い風。

デッキをコスト1のカードで固めることで、マナゾーンの枚数を気にせず大量展開が可能。
《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》と組み合わせることでさらなる展開を期待できる。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考