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「青空の大波」 R 水文明 (6) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/チーム銀河 2000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。) |
<ギャラクシールド>[水(4)](このカードを使うコストの代わりに、[水(4)]を支払っても良い。そうしたら、このカードを表向きにシールド化する。) |
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きでシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。 |
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、手札に戻す。 |
DMEX-11にて登場した水のリキッド・ピープル/チーム銀河。
ギャラクシールドとギャラクシーGO、S・トリガーを持ち、cipで相手クリーチャー1体をバウンスする。
《アクア・サーファー》にギャラクシールドとギャラクシーGOが付いたようなクリーチャー。《アクア・サーファー》と違い自分のクリーチャーをバウンスできなくなり、バウンスが強制になっている。
ギャラクシーGOで出すことを前提とすると、ワンテンポ遅れて出る《一角魚》といった感じで少々使い勝手が悪い。
ギャラクシールドによって自身の能力でシールドゾーンに置くことができるS・トリガー。シールドに表向きで置かれるため相手に存在を知られるものの、確実にS・トリガーをシールドに仕込めるため、1ショットキルへの牽制には十分と言える。ただし、ギャラクシーGOによって1ターン経つとバトルゾーンに出てしまうため、相手が一斉攻撃を仕掛けてきそうなタイミングでギャラクシールドを使う必要がある。
cipのバウンスは強制のため、相手の強力なcip持ちの再利用に使われてしまうことがある。特に、ギャラクシーGOによる召喚は強制なので、バウンスによって不利になるとわかっていても召喚してバウンスせざるを得ない場面も考えられる。相手がギャラクシールドを見た上でcipを持つクリーチャーをバトルゾーンに出してくる事もあるため、不用意なギャラクシールドの使用は避けたい。
王来篇環境 (オリジナル)においては【青黒緑退化】において時間稼ぎメインで使われる場合がある。