《【神回(かみかい)】バズレンダでマナが大変(たいへん)なことに?!【驚愕(きょうがく)】》

【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】 C 自然文明 (2)
呪文:チームウェイブ
<バズレンダ>[無色(3)] (この呪文のコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。そうしたら、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)
BR-自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

DMEX-09にて登場した自然チームウェイブ呪文

バズレンダ付きの2コストのマナブースト呪文
バズレンダにより3コスト追加で支払うごとに1マナ追加で増やすことができる。

バズレンダ使用時の使い勝手は下記のようになる。

BRコストブースト枚数備考
021枚S・トリガーのない《フェアリー・ライフ》《レッツ・ゴイチゴ》と同等。
152枚《アルティメット・フォース》《H.D.2.》と同等。
283枚同じブースト枚数では《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》メタモーフ中の《セブンス・タワー》らにコストで劣る。
《恵みの大地ババン・バン・バン》なども実質のライバル。

2回以上のバズレンダ支払いではコストパフォーマンスは最悪だが、1バズレンダなら十分妥協できるスペックになる。《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》《フェアリー・ソング》などより弱い動きなのは確かだが、2ターン目の初動/5→8の動きをする中盤用という上下呪文のツインパクト感覚で使える。場合によっては8マナで唱えて8→12に伸ばすゼニス級のファッティへ繋げる第3の選択肢もありえる。
マナアンタップ状態で増える点も見逃せない。

マナカーブ調整において複数の役割をこなせるマナブーストとしては、他に《セブンス・タワー》が存在する。2コストマナブーストになれるという差別化点を活かせば、ビッグマナにおける棲み分けは十分に可能だろう。《セブンス・タワー》メタモーフに到達させる手段の一つとして両方採用してしまうのも良い。

ハイランダーデュエパーティーでは《鼓動する石版》などより優先して採用したい1枚。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考


公式Q&A

Q.《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》のような呪文の「バズレンダ」は、コストを支払わずに唱えた時にも使えますか?
A.コストを支払わずに唱えた時でも、マーク能力を1回だけ使うことができます。ただし、マナコストを支払うタイミングが無いので、追加で「バズレンダ」のコストを支払うことはできません。
引用元(2020.4.17)