《アドレック・ワークマン/バイス・スクラッパー》

アドレック・ワークマン VR 闇文明 (4)
クリーチャー:マフィ・ギャング 4000
他のクリーチャーが破壊された時、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
バイス・スクラッパー VR 火文明 (6)
呪文
S・トリガー
相手のクリーチャーを好きな数、パワーの合計が5000以下になるように選び、破壊する。

DMRP-12で登場したマフィ・ギャング呪文ツインパクト

クリーチャー面は《禁断C ステーロ》の強化版というべき性能。
このクリーチャー自身が破壊されると何も起こらなくなったが、相手クリーチャー破壊された際にも誘発するため、効果発動の場面がグッと増えた。
スーサイド除去を同時に行える《魔刻の斬将オルゼキア》などと組み合わせれば相手の手札を一度に捨てられる。

呪文面は《スーパー炎獄スクラッパー》とは完全相互互換スクラッパーのサポートを受ける点も同じ。

要するに、このカードのクリーチャー面と呪文面を合わせて、相手の場と手札の壊滅を狙うのだろう。
ここに《九番目の旧王》《炎槍と水剣の裁》といった全体除去を入れると手札破壊の威力が激増するが、クリーチャー面を出したらすかさず《シンクロ・デスサイズ》《暗闇の裏闇市》を打ち込んでやるのも面白い。

【黒赤ヘルボロフ】にも投入を検討出来る。

関連カード

侵略の四天王

フレーバーテキスト

収録セット

参考