《ジャンボ・ラパダイス》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《ジャンボ・ラパダイス》

DMRP-02で登場した自然の呪文。

よく似た性能の《巨大設計図》に比べて、参照するのはコストではなくパワー。そしてこちらはS・トリガーを持っている。

グランセクトには、低コストでありながら12000以上のパワーを持つクリーチャーが多くいるため相性が良く、この呪文の軽さと合わせて流れるように巨大クリーチャーを呼び出せる。

一度に複数枚の手札補充ができるこのカードは、特に《メガロ・カミキュロス》や《天風のゲイル・ヴェスパー》のような、増えた手札を活用できる能力を持ったクリーチャーと組み合わせて使うと強力。

• 【強欲ユニバース】や【九極侵略】、【ゲイル・ヴェスパー】における必須初動カードの一つ。

• カードプールの充実に伴い、パワー12000以上のクリーチャーを無理なく多くデッキに積めるようになれば、他のデッキでも活躍する可能性・爆発力を秘めたカード。
  • 《超七極 Gio／巨大設計図》登場後から殿堂入りまでの間は、そちらがクリーチャーとしてはパワー11500のため、5枚目以降のコスト2ドローソースには《ジャンボ・ラパダイス》より《巨大設計図》が優先された。

• 《超七極 Gio／巨大設計図》の殿堂入り後は、リペアとして《ジャンボ・ラパダイス》が注目された。また《ジャンボ・ラパダイス》で拾えて大量墓地肥やしができる《鬼札アバクと鬼札王国》や《ヘラルド・ルドゥーテ／ローズ・セレモニー》などにも考察が広がった。
  • 5枚目以降の《巨大設計図》としては、「コスト7以上のクリーチャー」「パワー12000以上のクリーチャー」はかなり拾える範囲が異なるので単純な入れ替え候補としては使えない。パワー11500の《超七極 Gio／巨大設計図》以外にも、例えば《レレディ・バ・グーバ／ツインパクト・マップ》や《天幕船 ドンデンブタイ》などはパワー12000未満のクリーチャーなので《ジャンボ・ラパダイス》には適していない。

• イラストに描かれているクリーチャーは、後のDMRP-03で《ハサイサク》として登場した。

• カード名は「パラダイス」ではなく「ラパダイス」。

関連カード

• 《巨大設計図》
• 《進化設計図》
• 《未来設計図》
• 《純白設計図》
• 《野生設計図》

• このカードに描かれているクリーチャー
  • 《ハサイサク》

フレーバーテキスト

• DMSD-05
  こいつとコレンココでパワー12000以上を大量に手に入れて、増やしたマナで召喚しまくろう！
• DMEX-04
  ミノガミへの友情が、世界の崩壊を防いだ。だが、更なる戦いがジョーカーズのマスターを待ち受ける。

収録セット

• illus.tetrapod
  • DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB･A･Dなラビリンス！！」（56/93）
  • DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」（13/15）
  • DMEX-04 「夢の最＆強!!ツインパクト超No.1パック」（50/75）

参考

• S・トリガー
• 山札の上
• 表向き
• パワー12000以上
• クリーチャー
• 手札補充
• 山札の下