偽りの名(コードネーム) ドレッド・ブラッド》

偽りの名 ドレッド・ブラッド P(UC) 闇文明 (7)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/アンノウン 9000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、自分のクリーチャーを2体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーを自分の墓地から出す。

DMX-10で登場したドラゴン・ゾンビ/アンノウン
このカードが自分のターンのはじめに墓地にある場合、自分のクリーチャーを2体破壊することで自身をリアニメイトすることができる。

《黒神龍グールジェネレイド》に続く、墓地からバトルゾーンに直接戻せるクリーチャー
単純に2体のクリーチャー破壊してW・ブレイカーが出てくるので、攻撃力という点ではほぼ変わらず、どのデッキにもすんなり入るカードというわけではない。

また、出てくるこのクリーチャー召喚酔いのままなので、そのターン攻撃することもできない。

真価を発揮するのは《大宇宙ジオ・リバース》《黄金世代 鬼丸「爆」》といった破壊された時に能力が誘発するクリーチャーとの組み合わせであろう。
特に《神羅スカル・ムーン》等の、優秀な破壊置換効果持ちと組み合わせれば、打点を損なうことなくアドバンテージを稼ぎ出せる。
《黒神龍グールジェネレイド》とは異なり、種族にこだわる必要が無い点を活かしていきたいところか。

それ以外にも、比較的早めに出せるドラゴン・ゾンビかつアンノウンである事を活かして《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》アタック・チャンスで唱えたり、《「心」の頂天 プロフェシー》革命チェンジ元にするのもよいだろう。

  • 名前の由来は、ヘアースタイルの一種である「ドレッドロックス」から来ていると思われる。使い手である段田 断もこの髪型をしており、さらに《偽りの名 ヤバスギル・スキル》もドレッドロックスである。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考