白騎士(しろきし)ゲート》

白騎士ゲート UC 光文明 (6)
呪文
S・トリガー
名前に《白騎士》とあるクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

DM-35で登場した呪文
《ヘブンズ・ゲート》を元にした白騎士呪文の1枚。
あちらと違って出せるクリーチャーの数は1体までだが、ブロッカーなどの縛りはない。
白騎士でさえあれば進化クリーチャー究極進化でもバトルゾーンに出せる。

このカードの登場でコストが高く出しづらかった《白騎士の神羅エターナル・ムーン》も出しやすくなった。
だが1体の踏み倒しが6マナというのは少々重く、《ヘブンズ・ゲート》とは使い勝手が多少異なる。

デュエル・マスターズ プレイスでは

白騎士ゲート VR 光文明 (6)
呪文
S・トリガー
次のうちいずれかひとつを選ぶ。自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーがあるなら、両方を選ぶ。
▶名前に《白騎士》とある進化でないクリーチャーを1枚、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
▶光の進化でない「ブロッカー」を持つクリーチャーを1枚、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

DMPP-13で実装。
New Divisionでは使用不可能となった《ヘブンズ・ゲート》リペアに使えそうな効果に上方修正された。

ただし、元のカードから進化の《白騎士》を出せなくなった点だけが弱体化している。
TCG版からコストが据え置きの《白騎士の聖霊王 HEAVEN》を出せないという部分が、テーマデッキでどう響くか注目したい。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考