連鎖類超連鎖目(れんさるいちょうれんさもく) チェインレックス》

連鎖類超連鎖目 チェインレックス SR 自然文明 (10)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 13000
T・ブレイカー
このクリーチャーまたは自分の他の自然のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーよりコストが2小さい自然のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。

DMX-19で登場したジュラシック・コマンド・ドラゴン

自分の自然クリーチャーバトルゾーンに出た時、それよりコストが2小さい自然のクリーチャーをマナゾーンからコスト踏み倒しでバトルゾーンに出すことができる能力を持つ。

「超連鎖目」の名の通り、コスト10であるこのクリーチャーをバトルゾーンに出すだけで、マナゾーンからコスト8→6→4→2の自然のクリーチャーを連鎖的にバトルゾーンに出すことができる。

更にここで他の「連鎖類」を出していくと、より大量のクリーチャーを展開することも可能になる。コスト8の《連鎖類覇王目 ティラノヴェノム》、コスト6の《連鎖類大翼目 プテラトックス》とテンポよく連鎖類カードは存在し、デザイナーズコンボにも見える。

当然ながらマナの消費量が非常に激しい上、コストがちょうど2ずつ小さい自然のクリーチャーがマナゾーンにいなければ連鎖が途切れてしまうので、デッキ構築の段階で出したいクリーチャーを絞りつつ、実戦では十分にマナゾーンを準備した上で出すことが前提となるだろう。このクリーチャーからすぐにつながる8コストで、マナを倍増させる《恵みの大地ババン・バン・バン》《自然星人》や、コマンド・ドラゴンが出るたびマナを増やせる《龍鳥の面 ピーア》とは好相性。

デュエル・マスターズ プレイスでは

連鎖類超連鎖目 チェインレックス SR 自然文明 (10)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 13000
T・ブレイカー
自分の自然のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからそのクリーチャーよりコストが2小さく、このターンにバトルゾーンに出たクリーチャーとは異なる名前の自然のクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。

DMPP-22で実装。ループコンボを防止するためか、コスト踏み倒し先に「このターンにバトルゾーンに出たクリーチャーとは異なる名前」という制限が追加された。
このような制約は《紅蓮の怒 鬼流院 刃》で先に登場している。

フレーバーテキスト

関連カード

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考