青銅の鎖鎌(ブロンズ・チェーン・シックル)

青銅の鎖鎌 UC 自然文明 (4)
クリーチャー:ビーストフォーク 2000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
シールド・プラス−このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)

DM-28で登場したビーストフォーク

1マナ重くなった代わりにパワーが1000上がり、シールド・プラスが付いた《青銅の鎧》

《青銅の鎧》とのコスト1の差は序盤で大きく響くことがあるので、《青銅の鎧》の方が使われることが多い。しかし、2ターン目に《フェアリー・ライフ》《鼓動する石版》を唱えた次のターンにしっくりくるのはこちらであり、その次のターンに《大勇者「ふたつ牙」》にスムーズに繋げることができる(pig能力は使えなくなるが)。
対して、《青銅の鎧》の方は上記の流れで召喚すると、4マナのうち3マナを使用して召喚→5マナになり、そこからさらに《フェアリー・ライフ》を打つことができるのが強み。

だが、こちらはパワーが2000であるため、場に相手の《ローズ・キャッスル》《スピア・ルピア》などがあっても《スーパー大番長「四つ牙」》に進化することができる。
《青銅の鎧》とどちらがいいかは言えないので、デッキによって使い分けるといいだろう。

シールド・プラスは、自然系のビートダウンなら《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》シールド・フォースに指定するのが有効。
ブレイクによってシールド・フォースを解除された時に大きなアドバンテージを得られる。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考