O(オー)・マール》

O・マール C 水文明 (2)
クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 1000
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを1枚引く。

DMR-23で登場したサイバー・ウイルス海/革命軍

離れた時に1ドローができる。

サイクルの他のカードと同様革命チェンジを利用して、離れた時の能力を能動的に使用・使い回しができる。
しかしで1ドローとなると、テック団には同じ発動条件に墓地肥やしの加わった《【問1】 テック》ドレミ団にはcipで即効性のある《タイム1 ドレミ》がいることから、かなり肩身が狭い。

このカードの登場から約3年後には《トムのゼリー》が登場。1コストとより軽いコストにして同じ能力を持ち、さらにブロッカーなので狙ってバトルゾーンから離しやすい。

それでも、【リーフミラダンテ】殿堂レギュレーション下で解禁されると、「おしゃれ枠としてピン挿しする程度なら、《アストラル・リーフ》進化元として採用できるか」という立ち位置にはなった。攻撃できるという差別化点はあるため、デッキ次第では採用候補になるか。

  • 『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』に記述されるように、由来はおまる…ではなく「オマール海老」(ロブスター)である。
    ちなみに、真木孝一郎氏のツイートによると、「フレーバーテキストに”俺はここで踏ん張るぜ!”と入れようと思って秒で却下された」とのこと。

サイクル

DMR-23で登場した離れた時能力を持っているサイクル

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考