ミステリー・トーテム《孤高の願》などのフィオナの森の住人たちによって制作されたらしい種族。北アメリカ先住民の彫刻である「トーテムポール」をベースにしたデザインだが、どちらかというとバリヒンドゥー教のモチーフを強く感じさせるもののほうが多い。 命名ルールは「〜の化身」で、「〜・トーテム」と読む。進化クリーチャーは《闘匠メサイヤ》が存在する。多種族の場合の冠詞は「霊樹」。 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると「魂を吹き込まれた彫刻碑」とのこと。 革命編でフィーチャーされた際には侵略者との多種族クリーチャーが収録された。その後も点々と収録されている。
軽いカードもあるが、全体としては4〜6コストの中量級に集中している種族。 《霊光の化身》や《口寄の化身》のように特殊能力偏重なクリーチャーが多いのが特徴。特に《恵みの化身》や《呪紋の化身》らの能力は強力であり、多くのデッキにおいて急所を支える。 進化にトリガー無効化T・ブレイカーの《闘匠メサイヤ》をかかえる。個々に協力し合うカードも多く、種族デッキを作れなくはない。 ミステリー・トーテムに関連する能力を持つカードミステリー・トーテムを進化元とするカード参考タグ:
|