#author("2022-08-16T13:08:08+09:00","","")
#author("2022-08-16T16:55:15+09:00","","")
*&ruby(スター){S};-&ruby(マックス){MAX};&ruby(しんか){進化};クリーチャー [#ac281405]

月刊[[コロコロコミック]]2022年4月号および[[DMSD-20]]で登場した、新たな[[進化クリーチャー]]の一種。RP21でも登場する。

|ジョニー-MAX P 光[ジョーカーズ] (5)|
|S-MAX進化クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 9000|
|''S-MAX進化'':自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ジョニー-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| 
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|


「[[S-MAX進化]]」あるいは「[[鬼S-MAX進化]]」能力を持つクリーチャーとほぼ同じ意味で、ルールはそれらのページを参照されたし。

**参考 [#f33e6673]
-[[用語集]]

-[[進化クリーチャー]]

#include(進化の一覧,notitle)

----
[[公式Q&A]]

>Q「''S-MAX進化クリーチャー''」とはなんですか?
A.「''S-MAX進化クリーチャー''」とは、進化元を必要としない、新しい進化クリーチャーです。進化クリーチャーですので、出たターンから召喚酔いがありません。また、[[《魔龍バベルギヌス》]]の「出た時」の能力でいう「進化ではないクリーチャー」に該当しませんので、その効果では墓地から出せません。&br;自分の「''S-MAX進化クリーチャー''」がバトルゾーンに2体以上いる状況になった場合、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す必要があります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41094]](2022.4.8)


>Q.[[《あたりポンの助》]]の「出た時」の能力で[[《モモキング-MAX》]]を選びました。この状況で、自分の[[《モモキング-MAX》]]をバトルゾーンに2体残せますか?
A.いいえ、残せません。「S-MAX進化」クリーチャーが持つ「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」という効果は、''S-MAX進化クリーチャー''が進化元を必要としないのと同じく、カードのルールですので、能力が無視されている状況でも適用されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41087]](2022.4.8)

>Q.自分の[[《モモキング-MAX》]]がすでにバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《灰燼と天門の儀式》]]を唱えて、墓地からもう1体[[《モモキング-MAX》]]をバトルゾーンに出しました。この[[《モモキング-MAX》]]が相手のクリーチャーとバトルするのと、「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」の処理によって手札に戻すのは、どちらが先ですか?
A.手札に戻す処理を先に行います。元々いた[[《モモキング-MAX》]]と墓地から出した[[《モモキング-MAX》]]のどちらか好きな方を残せますが、墓地から出した方を残さないかぎり、相手のクリーチャーとバトルできません。
#region2((総合ルール 604.4)){{
:604.4. |一部の常在型能力は、例外的に単発的効果を生成します。これらの能力が効果を生成する条件を満たした場合、他の能力を解決する前にその効果を適用します。また、効果を処理する途中で生成された場合は、その処理に割り込んで効果を適用します。効果を適用した後に常在型能力による単発的効果を生成する条件がまだ満たされている場合、改めてその効果を適用します。&br;例: 伝説の禁断 ドキンダムXの敗北効果、S-MAX進化の手札に戻す効果
::604.4a |常在型能力が単発的効果を生成した際に、継続的効果がある場合、継続的効果をすべて適用した後でその単発的効果を適用します。
::604.4b |常在型能力により生成された単発的効果が複数ある場合、その発生源がどのプレイヤーのカードかによって処理が変わります。1人のプレイヤーのカードが複数の単発的効果を生成している場合、そのプレイヤーは単発的効果を好きな順番で適用します。複数のプレイヤーのカードが単発的効果を生成している場合、ターン・プレイヤーの効果から先に適用します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41090]](2022.4.8)

>Q.[[《ガチャンコ ガチロボ》]]の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時」の能力で、[[《モモキング-MAX》]]3枚が表向きになりました。まず、この[[《モモキング-MAX》]]を1体出し、次に2体目の[[《モモキング-MAX》]]を出した際、「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」の処理によって手札に戻すのと、3体目の[[《モモキング-MAX》]]を出すのは、どちらが先ですか?
A.手札に戻す処理を先に行います。出ている2体の[[《モモキング-MAX》]]のうち、どちらか好きな方を手札に戻し、その後、3体目の[[《モモキング-MAX》]]を出します。&br;3体目が出た後、再度「自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す」により、[[《モモキング-MAX》]]1体を手札に戻すことになります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41091]](2022.4.8)

>Q.自分の[[《モモキング-MAX》]]と[[《気高き魂 不動》]]がバトルゾーンにいる状況で、もう1体[[《モモキング-MAX》]]を出したら、[[《モモキング-MAX》]]を2体ともバトルゾーンに残せますか?
A.はい、その状況では[[《モモキング-MAX》]]を2体バトルゾーンに残せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41092]](2022.4.8)

>Q.[[《MAX-Gジョラゴン》]]の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]を手札からマナゾーンに置きました。そのターン中に[[《MAX-Gジョラゴン》]]が攻撃した場合、攻撃の終わりに、[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]の能力で[[《MAX-Gジョラゴン》]]を手札に戻し、手札からアンタップしているタマシードの上に置けますか?
A.「攻撃の終わりに」の能力で手札に戻すことはできますが、手札から出すことはできません。''S-MAX進化クリーチャー''をカードの上に置いて出すことはできないためです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41463]](2022.6.24)

>Q.カードが下にある''S-MAX進化クリーチャー''の一番上のカードのみがバトルゾーンを離れる際、再構築は発生しますか?
A.はい、発生します。''S-MAX進化クリーチャー''も進化クリーチャーですので、その下にカードが置かれていた場合は、再構築が発生します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41646]](2022.7.28)

&tag(用語集,能力,能力語,進化,,S-MAX進化,鬼S-MAX進化);