#author("2020-03-20T06:55:10+09:00","","")
#author("2020-04-09T00:43:00+09:00","","")
*《バツトラの&ruby(ちち){父};》 [#m6ff304b]

|バツトラの父 P 無色[ジョーカーズ] (3)|
|GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000|
|クリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を中止してもよい。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

[[DMSD-08>DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

[[パワー]]は低いが、確実に相手の[[攻撃]]を止められるのは有用。

[[《*/弐幻ニャミバウン/*》]]で[[GR召喚]]した際にこの[[カード]]が捲れれば、あちらの[[バウンス]]と合わせて最大2体の攻撃を止められる。

**環境において [#gc2181d4]
[[超天篇環境]]前半では[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]で使われた。[[ループ]]を行って[[超GR]]にあるこのカードを2枚全部出せれば、[[1ショットキル]]に失敗しても[[S・トリガー獣]]や[[今引き]][[スピードアタッカー]]で逆転負けすることはそうそうなかった。

[[《全能ゼンノー》]]が登場すると防御札として下火になったが、あちらと異なり[[バトルゾーン]]を出た[[ターン]]を過ぎた[[クリーチャー]]にも有効なので差別化は容易。3枚目以降の《全能ゼンノー》として数合わせ的に使うケースも、《全能ゼンノー》登場以降偶に見られる。

**その他 [#va6f2d25]
-漫画版で[[切札 ジョー]]が[[キャップ]]戦で使用。[[《C.A.P. アアルカイト》]]の[[ダイレクトアタック]]を阻止した。

-元ネタは特撮「ウルトラマンシリーズ」のキャラクター「ウルトラの父」だろう。

**関連カード [#qe675e38]
-[[《バッテン親父》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y7cd3278]
-[[DMSD-08>DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」]]&br;'''このままでは負けてしまう。大ピンチ!!な時にはバツトラの父の登場を祈れ! 相手の[[攻撃]]を止めてくれるぞ。'''


**収録セット [#kb27fb5d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kare]]
--[[DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」]]

**参考 [#b40182a8]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[ワンダフォース]]
-[[攻撃]]
-[[タップ]]
-[[中止]]
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公式Q&A
>Q.自分の[[《モモダチ ケントナーク》]]で攻撃し、「攻撃する時」の能力で相手のシールドを1枚ブレイクしました。その後、相手の''《バツトラの父》''の能力により攻撃を中止されてしまったのですが、この場合「キリフダッシュ」は使えますか?
A.はい、使えます。攻撃が中止された場合でも、攻撃終了ステップは行います。ですので、攻撃クリーチャーが能力でシールドをブレイクしていた場合、「キリフダッシュ」を使えます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33428]]

&tag(GRクリーチャー,クリーチャー,ゼロ文明,無色,コスト3,ジョーカーズ,ワンダフォース,パワー1000,攻撃中止,P,レアリティなし,Kare);