#author("2021-04-24T19:09:52+09:00","","")
#author("2021-06-13T14:11:30+09:00","","")
*《&ruby(かいぎ){懐疑};の&ruby(ころう){虎狼}; ミラーズホロウ/「&ruby(なんじ){汝};は&ruby(アンノウン){偽名};なりや?」》 [#i11afd27]

|懐疑の虎狼 ミラーズホロウ P 光文明 (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 7000|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から、アンノウン1体と呪文を1枚、手札に加える。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「汝は偽名なりや?」 P 光文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から、アンノウン1体と呪文を1枚、手札に加える。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[DMBD-06]]で登場した[[光]]の[[デーモン・コマンド]]/[[アンノウン]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[cip]]で[[トップ]]4枚を[[表向き]]にしてその中の[[アンノウン]]と[[呪文]]を1枚ずつ[[手札補充]]する[[光]]の[[ブロッカー]]。
[[呪文]]面は[[クリーチャー]]面の[[cip]]の小型版と言った性能。

[[光]]の[[デーモン・コマンド]]の割には、堅実なスペック。後続と[[呪文]]を一度に補充できるのは言わずもがな。[[ブロッカー]]でもあるため、相手[[ターン]]を凌げることも良いところ。

生かされるとしたら、[[呪文]]面であろう。
[[クリーチャー]]面と比べて[[表向き]]にする枚数は少なくなるが、手打ちしやすい[[コスト]]のため、[[アンノウン]]を[[手札]]に加えられずとも、最低でも[[呪文]]を[[手札]]に加えられることを頭に入れておきたい。
加えて、[[光]]は[[呪文]][[回収]]に長けてもいるため、[[ツインパクト]]も[[回収]]できることなどから、必然的に[[クリーチャー]]回収にもなれる。

[[《エンジェル・フェザー》]]と比べると[[回収]]範囲と[[見る]][[山札]]の範囲が狭いのが難点だが、[[ツインパクト]][[呪文]]が通常[[呪文]]よりも控えめな[[コスト論]]でデザインされる都合上、こればかりは仕方がないだろう。

-名前の由来はどちらの面もテーブルゲーム「人狼」。[[クリーチャー]]面は「ミラーズホロウの人狼」、[[呪文]]面は「汝は人狼なりや?」が由来。

-[[イラストレーター]]のTwitterによると、イラストは[[光]]属性の[[ヴォルグ・ティーガー>《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]という発注により描かれたとのこと。[[参考>https://twitter.com/mochisuna/status/1027949083292360704]]

**関連カード [#m71d1a5d]
-[[《雷鳴の悪魔龍 トラトウルフ》]]
-[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]

-[[《エンジェル・フェザー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#fa7fa32d]
-[[DMBD-06]]&br;'''[[ゼニス]]の力に染まりし者よ、集え!'''


**収録セット [#j5846cf4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」>DMBD-06]]

**参考 [#o266d396]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ツインパクト]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[呪文]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,単色,コスト7,デーモン・コマンド,コマンド,アンノウン,パワー7000,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,アンノウンサポート,サーチ,呪文,コスト3,P,レアリティなし,RUI MARUYAMA);
&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,デーモン・コマンド,コマンド,アンノウン,パワー7000,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,アンノウンサポート,サーチ,呪文,コスト3,P,レアリティなし,RUI MARUYAMA);