#author("2020-11-30T19:07:55+09:00","","")
#author("2020-12-01T01:18:26+09:00","","")
*《&ruby(だんえいりゅう){断影龍}; ユスティーツァ》 [#w952c889]

|断影龍 ユスティーツァ SR 光/闇文明 (8)|
|クリーチャー:メカ・デル・ソル・ドラゴン/月光王国 13500|
|T・ブレイカー|
|自分のドラゴンがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。|
|相手のクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。|

[[DMRP-16]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[メカ・デル・ソル・ドラゴン]]/[[月光王国]]。

自身を含む自分の[[ドラゴン]]を[[バトルゾーン]]に出すたびに相手[[クリーチャー]]を1体[[破壊]]し、そして相手の[[クリーチャー]]が[[破壊]]されるたびに[[シールド追加]]を[[任意]]で行うという、[[シナジー]]を形成した2つの能力を持つ。

自身を出すだけでも、1体破壊と1枚シールド追加が行えるが、これだけでは現環境の8コストに相応しくない仕事ぶりなので、ドラゴンの展開に特化したデッキに投入すべきスペックだろう。

真っ先に思いつくのは、[[【連ドラグナー】]]か[[【5色ジャックポット・エントリー】]]あたりか。[[【8軸ガチロボ】]]も強力なドラゴンが沢山いるため、すんなり入るだろう。

-[[光]]の非[[進化]][[ドラゴン]]だが、「[[ブロッカー]]」を持たず、[[コスト]]も7より大きいせいで、[[《ヘブンズ・ゲート》]]でも[[《ドラゴンズ・サイン》]]でも出すことができない。

-初の[[メカ・デル・ソル・ドラゴン]]。
--[[背景ストーリー]]では対[[ドラゴン]]兵器であった[[メカ・デル・ソル]]が、作中時間で10万年以上の時を経てついに''[[ドラゴン]]そのもの''と化してしまった。([[メカ・デル・ソル]]と[[ドラゴン]]の複合種族としては[[《天雷龍姫エリザベス》]]が初)

//**関連カード [#y5d9f5a1]
//-[[《》]]
-ユスティーツァ(iustitia)はローマ神話に登場する女神、「ユースティティア」をドイツ風に発音したラテン語で、「正義」を意味する言葉。
//--「ユスティーツァ」で一致するものは、『Fate』シリーズの登場人物である「ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン(Justeaze Lizrich von Einzbern)」がある。

-ジャオウガが監視のために各王国に送り込んだドラゴンたちの一体だが、メカ・デル・ソル(太陽)でありながら月光王国に送り込まれたのはジャオウガの皮肉だろうか。
--ジャオウガが送り込んだ3体の龍のうち唯一、[[フレーバーテキスト]]で触れられている内容とカード名に直接の関係がない。「罪にまみれた愛」は「正義」の暗喩なのだろうか。

**[[サイクル]] [#b0867b34]
[[DMRP-16]]で登場した[[ドラゴン]]化[[サイクル]]。
-[[《地封龍 ギャイア》]]
--[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]
--[[《聖板龍 ジークシュトルツ》]]
--''《断影龍 ユスティーツァ》''

**[[フレーバーテキスト]] [#df3ed4dd]
-[[DMRP-16]]&br;'''その[[龍>ドラゴン]]が奪いしは、罪にまみれた愛。'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](S6/S11)

**参考 [#e19849c2]
-[[メカ・デル・ソル・ドラゴン]]
-[[月光王国]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[破壊]]
-[[シールド追加]]
-[[裏向き]]

&tag(,,,,,);
&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,多色,コスト8,メカ・デル・ソル・ドラゴン,メカ・デル・ソル,ドラゴン,月光王国,パワー13500,パワーの最後の三桁が「500」,T・ブレイカー,ドラゴンサポート,cip付与,除去,確定除去,破壊,pig付与,シールド追加,SR,スーパーレア,Sansyu);