#author("2019-08-05T18:11:14+09:00","","")
#author("2021-04-27T18:51:48+09:00","","")
*&ruby(こうや){虹矢}; &ruby(みらい){未来}; [#v4b06b11]

週刊少年サンデーで連載されていた漫画「Duel Masters Rev.」の主人公。「こうや みらい」と読む。

空手部に所属する中学3年生。

小学生時代に[[デュエマ]]をしており、友人の[[白鳥 愛実]]に勧められ再び始めることに。

「PREVO(プレボ)」と呼ばれる人類の進化した力を持っており、カードの[[クリーチャー]]を実体化させて操ることが出来る。また彼との[[デュエル]]に敗北したPREVOは、なぜかその能力を失ってしまうという不思議な力がある。

現役復帰後は、[[光]]と[[水]]の[[【ヘブンズ・ゲート】]]軸の[[デッキ]]を愛用した。[[切り札]]は[[《変幻の精霊ナイツ・オブ・コバルト》]]。基本戦術は[[《エナジー・ライト》]]や[[《セブ・コアクマン》]]で手札を増やし、[[《ヘブンズ・ゲート》]]等を使って[[光]]の[[ブロッカー]]を展開するというもの。また未来が小学生の時に感じていた「カードをめくるドキドキ感」を追求して構築しているため、[[S・トリガー]]や[[ガチンコ・ジャッジ]]を持つカードを多数組み込んでいた。

その後、荻原連炎の[[ヒューマノイド]]型[[【速攻】]]とのデュエルで受け身となった戦術を見直し、[[光]]を捨てて[[火]]と[[水]]を主体とした攻撃型[[デッキ]]を使用することを決める。[[《日曜日よりの使者 メーテル》]]、[[《セブ・コアクマン》]]などを利用した[[ディスカード]]を主体とする[[墓地肥やし]]を行い、[[《紺碧術者 フューチャー》]]を[[切札]]にして今後は戦っていく模様である。
その後、荻原連炎の[[ヒューマノイド]]型[[速攻]][[デッキ]]とのデュエルで受け身となった戦術を見直し、[[光]]を捨てて[[火]]と[[水]]を主体とした攻撃型[[デッキ]]を使用することを決める。[[《日曜日よりの使者 メーテル》]]、[[《セブ・コアクマン》]]などを利用した[[ディスカード]]を主体とする[[墓地肥やし]]を行い、[[《紺碧術者 フューチャー》]]を[[切札]]にして今後は戦っていく模様である。

-小学生時代の夢は「世界の大統領」。当時は[[《無双竜機ボルバルザーク》]]を[[切り札]]にした[[デッキ]]を使用していた。復帰に至る際にも[[切札]]の[[《超爆デュエル・ファイアー》]]で逆転するなど、多少なりとも[[火]][[文明]]への愛着が見られる。

-小学生時代に[[《セブ・コアクマン》]]の[[プロキシ]]を作っていた。当時、[[《セブ・コアクマン》]]が存在しなかった、現在中学3年生などの記述から、当時は[[《アクアン》]]が[[殿堂入り]]、あるいは[[プレミアム殿堂]]の段階だったと考えられる。小学生ながらも多少なりとも[[《アクアン》]]の異常な[[コストパフォーマンス]]や[[殿堂入り]]の意義について理解していた様子が伺える。

**関連カード [#j9e8035c]
-[[《セブ・コアクマン》]]
-[[《変幻の精霊ナイツ・オブ・コバルト》]]
-[[《紺碧術者 フューチャー》]]

**参考 [#v99eee01]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター,主人公);