- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#author("2023-06-17T19:21:45+09:00","","")
#author("2023-07-10T20:20:30+09:00","","")
*ハンター [#c1d67f00]
主に以下の4つに分類される。
+[[ハンター(種族)>#tribe]]
+[[ハンター(能力)>#game]]
+[[デッキ]]としてのハンター→[[【ハンター】]]
+[[キャラクター]]としてのハンター→[[ハンター(キャラクター)]]
この内、ここでは1と2について説明する。3と4はそれぞれのページを参照のこと。
*ハンター(種族) [#tribe]
[[DMX-01]]で初登場し、[[DMR-01]]から本格的に登場した[[特殊種族]]。
[[エイリアン]]によって付けられた傷跡が発光しているのが[[イラスト]]上の特徴。
対となる[[エイリアン]]が[[スペース・チャージ]]などで[[文明]]を参照することが多いのに対して、こちらは他のハンター、特に同[[色]]のハンターと[[シナジー]]を形成しやすく、また味方の数だけ強化される[[ハンティング]]を持つものもいる。
名前に関する法則はなく、普段通りの各[[種族]]に沿った[[命名ルール]]を用いている。ただし、[[冠詞]]が[[《大勇者》>ビーストフォーク]]→[[《大番長》>《スーパー大番長「四つ牙」》]]、[[《大昆虫》>ジャイアント・インセクト]]→[[《大魂蟲》>《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]]等と、若干「熱血」分が加わったものになっている。
ただしそれも[[DMR-01]]までの話で、以降の[[ストロング・メタル・デッキ>DMD-03]]や[[DMR-02]]から収録されたハンターは、各[[種族]]の[[命名ルール]]を完全に無視している。[[命名ルール]]を破るのが[[ルール>命名ルール]]ということだろう。
顕著な例としては[[《暴れ馬「黒皇号」》]][[《GENJI・ボーイ》]]などがある。
同時に登場した[[エイリアン]]にもある程度は言えることであるが、[[エイリアン]]を持つハンターの[[名前>カード名]]には「鬼」という単語が入ることが多い。
|アクア・アタック R 水文明 (6)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 6000|
|ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される)|
|自分のハンターがバトルに勝った時、自分の山札の上から2枚を見てもよい。そうした場合、そのうちの1枚を自分の手札に加え、もう1枚を山札の一番下に置く。|
|W・ブレイカー|
-[[エイリアン]]と対決する[[種族]]がハンターなのは、[[エイリアン]]たちの外見が映画の「エイリアン」に登場した[[エイリアン]]に似ていることを考えると、その「エイリアン」と対決したこともある「プレデター」と呼ばれる狩猟民族のキャラクターが元ネタであろうか。
-[[《暴騒兵スクラッチ》]]の[[フレーバーテキスト]]より、[[エイリアン]]によってつけられた傷は、依然として完治した者がいないようだ。
-[[背景ストーリー]]で[[エイリアン]]と和解した後は両方を併せ持つ[[クリーチャー]]が多数登場した。
-自分たちの敵であった[[エイリアン]]や[[アンノウン]]、[[ゼニス]]などのいずれとも和解を果たしている。
//デュエル・マスターズの背景ストーリーでは珍しい和解エンドである(デュエル・マスターズでは敵対した者のどちらかが敗北してシリーズが完結することが多い)。ただ、彼らによって利用されていた[[Ζ]]軍が少々不憫でもある。
//友情がやたらプッシュされてるためか偏見を持ちがちですが黎明期に大戦争を繰り広げた光闇も少なくとも聖拳編中盤時点ですでに和解してますし極神編は神の統治が闇文明に受け居られる歴史を描いたものといえますし和解エンド自体は珍しくないのです。
--[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]が消滅した際に、世界に残した力を受け継いだのが[[アウトレイジ]]。''体の一部を武器化して戦う''彼らの姿は、さながら''傷から武器を生み出して戦う''ハンターのようであった。また、アウトレイジもまた、思想の違いから敵対していた[[オラクル]]と、最後には相互理解に至っている。
-[[エピソード3]]に入って[[アンノウン]]や[[ゼニス]]がいなくなったあと、彼らの大部分もいなくなったようだが、少数の者が生き延びているようだ(これは[[エイリアン]]にも言えることだが)。
-いわゆる[[新章世界>新章デュエル・マスターズ]]にも存在しており、[[DMRP-06]]で[[《夜更かしメイ様》]]が登場している。
-本編でのフィーチャーは[[ドラゴン・サーガ]]編に入るのに伴い終了したが、この種族を含むクリーチャーは以降も人気が続いた。
--そのかいあって、近年でも[[DMEX-06]]の様な''特別拡張パック''や[[DMBD-13]]といった''クロニクル・デッキ(三年連続)''でフィーチャーされ続けている。
-[[クリーチャー]]の[[文明]]の組み合わせが、[[エイリアン]]に次いで最も豊富な[[種族]]。[[5色レインボー]]から[[無色]]まで、幅広く揃っている。
-一部のサポート[[カード]]には「ハンター・[[クリーチャー]]」の表記があるが、[[クリーチャー以外>非クリーチャー]]のハンターは長らく登場しておらず、そちらと「ハンター」での表記には違いがなかった。
--[[DMRP-22]]にて[[タマシード]]である[[《ジャンヌの天宝》]]と[[《鬼流院の地版》]]が登場し、ようやく明確な違いがうまれた。
-ほぼ[[エピソード1]]~[[エピソード2]]までの種族ではあるが、[[バニラ]]の数については全種族中でもトップ。[[バニラ]]をサポートする[[《アクア・ティーチャー》]]なども[[ハンター]]であるため、その特徴を生かした[[デッキビルディング]]も可能である。
--ハンター種族のプッシュが終わった後も[[DMRP-06]]や[[DMX-08]]で新規バニラハンターを獲得しており、今後も増えていく可能性がある。
**ハンターに関連する効果を持つカード [#b24a5513]
-[[ハンティング]]を持つすべてのハンター
-[[《ゴーオン・ピッピー》]]
-[[《アクア・ジェット》]]
-[[《番長大号令》]]
--[[《蓮根の槌/番長大号令》]]
-[[《イケイケ・ピッピー》]]
-[[《聖域の使徒ハンドベル》]]
-[[《光器ララバイ》]]
-[[《ツッパリ・マメタ》]]
-[[《緑神龍カミナリズム》]]
-[[《ミラクル・リ・ボーン》]]
-[[《いも虫ライダー・ヒーハー》]]
-[[《催眠鎌カマン・カマーン》]]
-[[《アクア・アタック》]]
-[[《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]]
-[[《熱血ボス!バルス・カイザー》]]
-[[《破壊王エメラルド・バベル》]]
-[[《光器セイント・マリア》]]
-[[《スーパー・ゴーオン・ピッピー》]]
-[[《スーパー・サイチェン・ピッピー》]]
-[[《若頭 鬼流院 刃》]]
-[[《マザー・エイリアン》]]
-[[《狩猟のガイア・エッグ》]]
-[[《悪魔神バロム・ハンター》]]
-[[《GENJI・ボーイ》]]
-[[《予言者ヨーデル・ワイス》]]
-[[《アパッチ・ヒャッホー》]]
-[[《大地のアニキ虎武流》]]
-[[《ヤッタレ・ピッピー》]]
-[[《奇跡体験!リ・ボーン・カイザー》]]
-[[《光神龍オメガ・アルティメット》]]
-[[《永遠のプリンプリン》]]
-[[《ガイアール・アバレ・カイザー》]]
-[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]
-[[《レッツ・ハンティング・カイザー》]]
-[[《破滅の女神ジャンヌ・ダルク》]]
-[[《ヨロレヒ・ジェラシー》]]
-[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]
-[[《オフコース・カイザー「龍」》]]
-[[《好奇心 プリンセスプリン》]]
-[[《ガイアール・ディエス》]]
-[[《鬼ライダー モエル》]]
-[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]
-[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]]
-[[《希望のファンクラップソディ》]]
-[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]
-[[《ステッピ・ジナン》]]
-[[《アチョッピ・チョーナン》]]
-[[《フエッピ・サンナン》]]
-[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]
-[[《鬼の襲撃 モエル》]]
-[[《鬼姫ヒバナ》]]([[ゲームオリジナルカード]])
-[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]
-[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]
-[[《ホーリー・投げる・バナナ》]]
-[[《必殺!オレの爆炎!!》]]
-[[《王牙秘伝ゴールデン・ビクトリー》]]
-[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]
--[[《熱血姫様プリン/狩人秘伝ハンター・ファイア》]]
-[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]
-[[《零戦ガイアール・ゲキドラゴン》]]
-[[《ガイアール・カイザー》]]
-[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]/[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]
-[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]/[[《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》]]
-[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]/[[《弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》]]
**ハンターを進化元とするカード [#h9a5d8a6]
-[[《超竜アバレ・ムゲン》]]
-[[《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]]
-[[《悪魔神バロム・ハンター》]]
-[[《鬼神!ヴァルボーグなう》]]
-[[《燃える漢魂「四つ牙」》]]
-[[《滅殺鉄拳オニジゴク》]]
-[[《無限鉄拳オニナグリ》]]
-[[《希望の覇王 鬼丸「刀」》]]
-[[《十弐制覇 鬼「王者」》]]([[ハンター]]+[[エイリアン]])
**参考 [#xd61dfb3]
-[[種族リスト]]
-[[《アクア・アタック》]]
-[[ハンティング]]
-[[エイリアン]]
&tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,ハンター);
*ハンター (種族カテゴリ) [#ec605c4c]
[[DM23-EX1]]で登場した[[ジャイアント・ハンター]]により[[種族カテゴリ]]になった。
**「ハンター」を持つ種族 [#o1737408]
-''ハンター''
-[[ジャイアント・ハンター]]
**参考 [#ddd9a334]
-[[種族カテゴリ]]
&tag(種族カテゴリ);
*ハンター(能力) [#game]
ゲームオリジナル[[能力]]。
ハンターを持つ[[クリーチャー]]は指定された[[種族]]の[[クリーチャー]]との[[バトル]]に負けても[[墓地]]に置かれず、ハンターを持つ[[クリーチャー]]と[[バトル]]したその[[種族]]の[[クリーチャー]]は[[バトル]]の後[[墓地]]に置かれる。
要するに、「指定された[[種族]]の[[クリーチャー]]を、無傷で[[破壊]]できる」[[効果]]である。
しかし、[[文明]]限定でもキツい相手依存の[[能力]]が[[種族]]限定になってしまうと、[[デュエル]]で生かせる局面がほとんど存在しない。この[[能力]]は0[[コスト]]換算のようだが、妥当なところである。
-ハンターは、[[ガーディアン]]([[光]])→[[ヒューマノイド]]([[火]])→[[リキッド・ピープル]]([[水]])→[[ビーストフォーク]]([[自然]])→[[ゴースト]]([[闇]])→[[ガーディアン]]([[光]])…と、一回りするようにデザインされている。
**ハンターを持つクリーチャー [#h77c7fa1]
-[[《結界の守護者パール・キャラス》]]
-[[《火焔漁師ガンゾ》]]
-[[《アクア・ハンター》]]
-[[《新緑の鉄槌》]]
-[[《煉獄の影トワイライト・テラー》]]
&tag(用語集,能力,ハンター(能力));
----