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#author("2022-08-18T17:00:08+09:00","","")
*《&ruby(ちんもく){沈黙};するバックラー・ホーン》 [#f589c508]
|沈黙するバックラー・ホーン C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ホーン・ビースト 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のドラゴンまたはドラゴノイドがバトルゾーンに出たとき、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。|
[[DM-08]]で登場した[[ホーン・ビースト]]。
[[ドラゴン]]及び[[ドラゴノイド]]との連携[[能力]]を持つ。
重く、[[召喚]]する際に元々ある程度の[[マナ]]を使う上、大量に召喚することが難しいドラゴンより、軽いドラゴノイドを使いたいところ。
しかし自身が4マナと[[マナブースト]]に使うにはやや重く、[[パワー]]も2000と低く生き残りにくいため、総じて使いにくさの目立つ[[スペック]]となっている。[[効果]]が強制なのも難点。
後に[[コスト軽減]]が付いてより[[汎用性]]の高い[[《龍鳥の面 ピーア》]]が登場している。これによって[[コマンド・ドラゴン]]ではないドラゴン、ドラゴノイドに反応する点を活かす必要に追われた。
-[[《襲撃者エグゼドライブ》]]とは相性が良く、[[ターン]]終了時に[[手札]]に戻る[[デメリット]]を利用して恒久的なマナブーストを行うことができる。アニメでも使われたことがあり、その時は増えたマナで[[《インビンシブル・フォートレス》]]を唱えていた。&br;同様の事が[[《バザガジール・ドラゴン》]]と[[《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》]]にも言えるが、この2枚ほど[[重い]][[カード]]が出せる状況でマナブーストをする意義は薄い。[[ファッティ]]デッキになら割と役に立つかもしれないが。
-[[DMEX-17]]で[[《夢幻なる零龍》]]が登場すると評価は一変。0コストでパワーが0のため瞬時で[[自壊]]できるドラゴンであり、[[《アクア鳥人 ロココ》]]が場にいると[[破壊]]されたドラゴンが手札に戻るため、無限マナブーストが可能。そのまま増えたマナで[[《水上第九院 シャコガイル》]]を召喚してそのまま[[エクストラウィン]]に持ち込むことが出来る。[[《夢幻なる零龍》]]はコマンド・ドラゴンではなく[[ゼロ・ドラゴン]]であり、先述の[[《龍鳥の面 ピーア》]]では代用が効かないため注目を浴びた。これらのギミックを搭載した【夢幻ロココ】がCSで準優勝を収めるなどの結果を残している。
-漫画「デュエル・マスターズ」では[[切札 勝舞]]が[[ヤカンマン]]戦で使用。ヤカンマンの[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]の能力で[[《幻竜砲》]]を利用されて破壊された。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-02]]で実装。[[アンコモン]]に格上げされた。
**[[フレーバーテキスト]] [#b4a0c3a1]
-[[DM-08]]、[[DMC-15]]、[[DMPP-02]]
'''掟を破り、神龍の眠る滝へと導いた。'''
**収録セット [#td68292f]
***[[デュエル・マスターズ]] [#r71bcd13]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活」>DM-08]]
--[[DMC-15 「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」>DMC-15]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-CV:[[神尾晋一郎]]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMPP-02 「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]
--[[DMPD-03 「超竜の咆哮」>DMPD-03]]
**参考 [#tf6997cb]
-[[ホーン・ビースト]]
-[[ドラゴン]]
-[[ドラゴノイド]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ホーン・ビースト,パワー2000,ドラゴンサポート,ドラゴノイドサポート,cip付与,マナブースト,・,終音「ん」,C,コモン,Sansyu,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ホーン・ビースト (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),ドラゴノイドサポート (デュエプレ),cip付与 (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Sansyu (デュエプレ));