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#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
#author("2021-08-16T17:19:19+09:00","","")
*【ベンゾビートダウン】 [#eabc28ec]
[[《暴発秘宝ベンゾ》]]を[[アドバンテージ]]源とした変則的な[[ビートダウン]][[デッキ]]。
[[スーサイド]]戦術を主とする。
|暴発秘宝ベンゾ C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:パンドラボックス 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚選び、自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)|
[[シールド・プラス]]や[[S・トリガー]]によって[[《暴発秘宝ベンゾ》]]の長所をうまく活用し、[[アドバンテージ]]を取っていく。
手間がかかるものの、シールド・プラスでの間接的な[[ターボ]]やS・トリガーでの展開、そして[[《キューティー・ハート》]]などの[[スーサイド]]系クリーチャーをうまく活かすことのできる、なかなかに面白いデッキである。
[[《暴発秘宝ベンゾ》]]の色である[[闇]]は当然必須となる。
サイドカラーには[[《ピュアランダース》]]を擁する[[光]]や、[[《エメラル》]]や[[《アクア・スーパーエメラル》]]、そして前述の[[《キューティー・ハート》]]の色である[[水]]を投入することが多くなるだろう。
[[S・トリガー]]を軸に[[アドバンテージ]]を取ることを考えれば、[[《深緑の魔方陣》]]を使える[[自然]]の投入も検討できる。
[[シールド・プラス]]に頼らず、[[《暴発秘宝ベンゾ》]]を除いたほぼすべてのカードを[[S・トリガー]]で構成するタイプもある。[[シールド・プラス]]による爆発力こそ無いものの、《ベンゾ》を引いたらすぐに動き出せる上、相手が[[シールド]]を[[ブレイク]]してきた返しのターンに、カウンター的に攻めやすいので、一長一短である。
**主要カード [#x568675c]
|[[《暴発秘宝ベンゾ》]]|キーカード|
**候補カード [#l4bb02e0]
|[[《星龍の記憶》]]|[[シールド]]を[[S・トリガー]]化|
|[[《ピュアランダース》]]|[[シールド・プラス]]クリーチャーその1|
|[[《ガルデス・ドラグーン》]]|シールド・プラスクリーチャーその2|
|[[《キューティー・ハート》]]|《暴発秘宝ベンゾ》などとの相性がいい|
|[[《エメラル》]]※|《暴発秘宝ベンゾ》とのコンボ|
|[[《アクア・スーパーエメラル》]]|~|
|[[《T プルルン》]]|[[S・トリガー]]付きの《エメラル》|
|[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]|《エメラル》と《ベンゾ》の役割を両方こなす|
[[《暴発秘宝ベンゾ》]]登場の布石となる[[シールド・プラス]]用クリーチャーとしては[[《ピュアランダース》]][[《ガルデス・ドラグーン》]]が優秀。
ただでさえシールドが減りやすいデッキであるため[[《ガルデス・ドラグーン》]]を敬遠する者も多いが、このデッキの問題点の一つであるパワー不足を解決してくれる上に、一部[[スーサイド]]カードとの相性もよかったりと、なかなか侮れない。
[[S・トリガー]]クリーチャーは基本的に[[アドバンテージ]]を取りやすいものを優先したい。[[《アクア・サーファー》]]を始め、能力の発動には自壊が必要なものの、[[炸裂サイクル]]も優秀。
[[《アクア・ハルク》]]のような、普通のデッキにはまず採用されないであろうカードも第一候補になりえる。
[[ドローゴー]]と同じくこのデッキのS・トリガーは防御というより攻撃的な意味が強いため、[[クリーチャー]]を中心に採用していくとよいだろう。
また、[[S・バック]]を絡めたタイプも存在する。
そのようなものを作る場合は、ぜひとも[[《デュアルショック・ドラゴン》]]を主力に抱えたい。
**参考 [#ta0cd033]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[デッキ集/S・トリガー]]
-[[《暴発秘宝ベンゾ》]]
-[[S・トリガー]]
-[[シールド・プラス]]
-[[【星龍の記憶】]]
-[[トリガーデッキ]]
-[[【トリガービート】]]
&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,S・トリガーデッキ);