#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2020-01-21T22:54:07+09:00","","")
*《とんがり&ruby(あたま){頭};のブレモ》 [#mfb4bea3]

|とんがり頭のブレモ VR 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ドリームメイト 5000|
|バイオ・K−自分のドリームメイトが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から、攻撃している自分のクリーチャーと同じ名前のクリーチャーを1体選び、相手に見せてから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。|

[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]で登場した[[自然]]の[[ドリームメイト]]。
攻撃した[[クリーチャー]]と同名の[[クリーチャー]]を[[サーチ]]する[[バイオ・K]]を持つ。

基本的に[[ドリームメイト]]は[[ビートダウン]]して行く[[デッキ]]なので、[[能力]]は[[デッキ]]に合っていると言える。

反面、[[サーチ]]出来る[[クリーチャー]]が攻撃した[[クリーチャー]]に限定されるため、場の状況に応じた任意の[[クリーチャー]]を[[サーチ]]出来るわけではないので、汎用性に欠ける。
その上、[[ブロック]]されなかったらという条件も付くので、余計に使いづらい。

加えて、[[ドリームメイト]]には[[《猛烈元気バンジョー》]]という[[サーチ]]を[[cip]][[能力]]で行える[[クリーチャー]]が存在するのも辛いところ。
あちらの方が[[サーチ]]対象が広いため、汎用性が高い。

とは言え、[[ドリームメイト]]には、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]という[[チャンプブロック]]を許さない強力な[[クリーチャー]]が存在するため、[[ブロッカー]]を突破する事はたいした問題ではないでだろうし、何よりノーコストなので、序盤から使えるという強みがある。

[[ドリームメイト]]主体ならば、使ってみるとなかなか役に立つ事もあるだろう。

-獣型のクリーチャーが多いドリームメイトでは珍しく鳥型のクリーチャーである。後に[[《森の特攻隊長ペンペン中尉》]]、[[《勇者ベッカムZ》]]、[[《デビルベッカムXXX》]]などの鳥型ドリームメイトも登場した。

**収録セット [#vf7c90bd]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Okera]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」>DM-23]]

**参考 [#z09024f7]
-[[ドリームメイト]]
-[[バイオ・K]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[攻撃]]
-[[クリーチャー]]
-[[カード名]]
-[[サーチ]]
-[[シャッフル]]