#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《&ruby(かいてい){海帝}; ダイソン》 [#g987d5f7]

|海帝 ダイソン VR 水文明 (7)|
|クリーチャー:アースイーター/侵略者 8000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを5枚引き、その後、相手のシールドの数と同じ枚数、自分の手札を捨てる。|

[[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]で登場した[[アースイーター]]/[[侵略者]]。

[[cip]]で5枚[[ドロー]]し、その後自分に[[《ソウル・アドバンテージ》]]を撃つ。

[[コスト]]が7と微妙に重く、相手の[[シールド]]を積極的に割っていく[[【速攻】]]に入るには厳しい。[[ビートダウン]][[デッキ]]では確実に[[ハンドアドバンテージ]]を広げてくれるだろう。
また、相手の[[シールド]]の数による[[ディスカード]]も、[[闇]]を絡めた[[【墓地ソース】]][[デッキ]]や、[[《百万超邪 クロスファイア》]]などで[[メリット]]に転換できる。

相手の[[シールド]]が無ければ[[手札]]は1枚も[[捨てず>捨てる]]に済む。[[《サイバー・A・アイアンズ》]]や[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]と同等の[[効果]]が7[[コスト]]の[[クリーチャー]]に付くと考えると中々の[[スペック]]だが、そのような状況なら各種[[スピードアタッカー]]か[[フィニッシャー]]を出した方が良いだろう。
一概には言えないものの、[[ドロー]]と[[ディスカード]]を両方活かせる状況及び[[デッキ]]で使いたいクリーチャーである。

-[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]]の[[光臨]]で呼びだす事が出来る。アカダシが[[シールド]]を[[ブレイク]]して[[タップ]]されたのならば、最低でも1枚の[[アドバンテージ]]を得ることができる。

-[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]と相性が良い。[[デメリット]]が発動しようがしまいが[[G・ゼロ]]が発動できる。相手の[[シールド]]が残っていれば、[[ディスカード]]により元祖[[《百万超邪 クロスファイア》]]の[[G・ゼロ]][[召喚]]も狙える。

-当たり前だが、相手の[[シールド]]が何らかの要因で6枚以上になってる場合自分が損してしまう。

-[[エピソード3]]でもフィーチャーされていた[[アースイーター]]だが、今度は「海帝」の[[侵略者]]としてまたもや関わってくる……と思われたが、結局[[革命編]]を通して登場した[[アースイーター]]はこの[[クリーチャー]]だけであった。[[フレーバーテキスト]]で示唆されていた「海帝」の[[侵略者]]''たち''はどこへ行ってしまったのだろうか……。

-また、[[フレーバーテキスト]]の続きには[[《正体不明》]]との何らかの関わりが示唆されている。

-ちなみに英語でのスペリングは「daison」とされ、吸引力の変わらないただ一つの掃除機「dyson」ではないようだ。

**関連カード [#k296a823]
-[[《ソウル・アドバンテージ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#o359fae8]
-[[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]&br;'''海帝の[[侵略者]]たちは、[[侵略者]]のエネルギーを回収してはどこかに送り続けている。あの[[正体不明>《正体不明》]]と関係があるのだろうか...。'''

#fold(){{{{
**収録セット [#s34f5eb6]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[nejita]]
--[[DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]

**参考 [#udc52aa6]
-[[アースイーター]]
-[[侵略者]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[捨てる]]

}}}}