#author("2020-01-26T01:18:21+09:00","","")
#author("2020-01-26T01:21:05+09:00","","")
*サイバー・ウイルス海(種族) [#c1b093ba]

[[DMR-16極]]で登場した[[水]]の[[種族]]。
[[ドラゴン・サーガ]]世界での文明間大レース『デュエル・マスターズ』に興味を示さず、大海賊時代を迎えた海を舞台に活躍する種族である。

|T(ティー) プルルン UC 水文明 (4)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス海 2000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加えてもよい。そうした場合、自分のシールドをひとつ選び、手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

|大船長 オクトパスカル UC 水文明 (4)|
|進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海 6000|
|進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|W・ブレイカー|

命名ルールは「(英語の一文字)・○○」進化クリーチャーは「○船長○○」。
[[DMR-17]]で登場した[[革命軍]]を含む[[サイバー・ウイルス海]]は「海洋生物の種類の頭文字を英語にした」名前になっている。

-久しぶりに収録された新しい[[サイバー・ウイルス]]。今後もしこの種族が[[メタゲーム]]に食い込む活躍を見せた場合、[[《アストラル・リーフ》]]が殿堂入りする前の初期環境以来のことになる。

-[[サイバー・ウイルス]]ではあるが、ウイルスというよりは[[フィッシュ]]に近い姿をしている。[[ワイルド・ベジーズ]]が[[そうであった>《アラゴト・ムスビ》]]ように、こちらにも[[調理>《O・スシー》]][[済み>《K・リミー》]]の魚をモチーフとしたものがいくつか見られる。また、三又槍のような武器を扱うという特徴は[[マーフォーク]]に類似している。また、海賊をモチーフされていることが多いが、[[《パーロック》]]との関係については不明。

-基本的には[[革命軍]]側のクリーチャー…なのだが、いまいち影が薄い。[[DMR-18]]で[[革命軍]]側の[[リキッド・ピープル閃]]が登場し、余計に薄くなることが危惧される。いちおう、[[《アストラル・スーパーリーフ》]]等のサポートはあるのだが…
--[[DMR-18]]では収録枚数が少なかった分、[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]では4体収録された。
--[[DMR-18]]では収録枚数が少なかった分、[[DMR-19]]では4体収録された。

**参考 [#t02fc6cd]
-[[種族リスト]]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[《大船長 オクトパスカル》]]