#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:37:32+09:00","","")
*《&ruby(じゃ){邪};&ruby(しょう){将};グレイト・アシカガ》 [#t23e28f9]

|邪将グレイト・アシカガ P 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ダークロード/サムライ 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚まで、墓地に置いてもよい。その後、自分の墓地からクロスギアを1枚バトルゾーンに出してもよい。|
|このクリーチャーにクロスギアがクロスされていない時、このクリーチャーはクリーチャーを攻撃できない。|
|W・ブレイカー|

[[墓地肥やし]]と[[クロスギア]]を[[墓地]]から場に出せる[[能力]]を持った[[ダークロード]]/[[サムライ]]。

[[墓地肥やし]]と[[クロスギア]]を場に出す[[能力]]は独立しており、[[墓地]]に送った3枚の[[カード]]の中に[[クロスギア]]がなくとも、[[墓地]]に[[クロスギア]]があれば場に出す事が出来る。
もちろん送った[[カード]]の中にある[[クロスギア]]を選んでも良く、[[能力]]自体はかみ合っている。

[[墓地肥やし]]自体は、[[墓地]]から選択する[[クロスギア]]の候補を増やす以外にも、[[リアニメイト]]関係の[[カード]]を利用するのに都合が良い。
他にも[[《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》]]と一緒に使って、[[マナブースト]]しても良いだろう。

[[墓地回収]]が難しい[[クロスギア]]において、[[墓地]]から直接出せるのはというのは非常に優秀な[[効果]]である。一般に[[クロスギア]]は[[破壊]]される事が少ないが、元々[[墓地]]に[[クロスギア]]がない場合も上記のように[[能力]]は使えるので、汎用性は高い。

-[[クロスギア]]を[[クロス]]しないと相手[[クリーチャー]]を[[攻撃できない]][[効果]]は基本的に[[デメリット]]だが、[[G・リンク]]した[[《龍神ヘヴィ》]]をすり抜けることが可能。このような場合もあるため、場の状況をしっかりと読んで[[クロス]]するかしないかを選びたい。

-元ネタは、室町幕府の将軍職に代々就いていた足利一族。[[カードイラスト]]から判断して、具体的なモデルとして考えられるのは、室町幕府の成立後も、各地で幕府に反抗する南朝勢力と戦った二代将軍足利義詮である。
//義詮に関する詳しい記述はいらないと思われ

**関連カード [#e0dba0f6]
-[[《邪将スワリッパ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k6a5c41a]
-[[DMC-64>DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]、[[プロモ>プロモーション・カード]](P51/Y7)&br;'''[[闇]][[に染まりし刃>クロスギア]]が抜き放たれる時、戦場に決戦の狼煙が上がる!'''

#fold(){{{{

**収録セット [#t4f573ed]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]
--[[プロモーション・カード]](P51/Y7)

**参考 [#ee32ccce]
-[[ダークロード]]
-[[サムライ]]
-[[墓地肥やし]]
-[[クロスギア]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[攻撃できない]]
-[[W・ブレイカー]]

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