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#author("2022-08-26T13:43:06+09:00","","")
#author("2023-04-16T00:03:35+09:00","","")
*キャントリップ [#m0161895]
メインの用途とは別についている、1枚[[ドロー]]する能力。
また、それを持つカードのこと。
基本的に[[呪文能力]]か[[cip]][[能力]]によるものを指す。
|アクア・ハルカス C 水文明 (3)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。|
|クリスティ・ゲート P 光文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分のシールドをひとつ見る。その中から、進化ではない光のデーモン・コマンドを1体、バトルゾーンに出してもよい。|
|カードを1枚引く。|
基本的にカードを[[プレイ]]するたびに手札が減っていくが、キャントリップはそれを防止する。当然、その分コストは重めに設定される。キャントリップはドローだけでなく、別の仕事もこなすことができる。[[《アクア・ハルカス》]]であれば、攻撃クリーチャーとしてまたは進化元としての役割があり、[[《クリスティ・ゲート》]]は、[[進化]]ではない[[光]]の[[デーモン・コマンド]]を[[踏み倒す>踏み倒し]]能力を併せ持つ。
基本的にカードを[[プレイ]]するたびに手札が減っていくが、キャントリップはそれを防止する。当然、その分コストは重めに設定される。
キャントリップはドローだけでなく、別の仕事もこなすことができる。例えば[[《アクア・ハルカス》]]であれば、攻撃クリーチャーとしてまたは進化元としての役割があり、[[《クリスティ・ゲート》]]は、[[進化]]ではない[[光]]の[[デーモン・コマンド]]を[[踏み倒す>踏み倒し]]能力を併せ持つ。
[[《ガード・グリップ》]]など[[カード]]を引く以外に仕事をしないカードは、キャントリップとは呼ばない。
キャントリップを持つカードは[[プレイ]]しても[[手札]]が減らないので、見かけ上「マナだけを支払った」ような形になる。
[[手札]]の消費を抑えられるのは便利だが、[[ドローソース]]として「[[手札]]を増やす」という働きは望めないため、手札を増やしたい場合は[[《エナジー・ライト》]]や[[《口寄の化身》]]のような[[カード]]を頼るべきである。
-[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]は味方[[クリーチャー]]全員にキャントリップを与えているようなもので、手札の途切れない強力な展開が可能となる。&br;また、[[《知識の精霊ロードリエス》]]などは[[ドロー]]の[[能力]]の対象に自身も含まれているため、それ自身だけでもキャントリップとしての働きができる。
-条件のないキャントリップ付きの[[呪文]]は、[[第一世代枠>カード枠(第一世代)]]世代では[[《虹色の霊光》]][[《ホーンテッド・チョイス》]]が存在。[[エピソード1]]以降は[[《ハッキング・サーチ》]]を革切りに、少しずつ登場している。[[S・トリガー]][[呪文]]が多いのも特徴。
-[[ドロー]]を主戦略とする[[水]][[文明]]に多く存在する。[[光]][[文明]]も[[呪文]]を中心にその数を増してきている。
-本来は誤りだが単純に1ドローする効果のことを便宜上「キャントリップ」と呼ぶケースもある。
**キャントリップの例 [#wd6796b9]
-[[《空域の守護者ブインビー》]]
-[[《シャイン・アロー》]]
-[[《クリスティ・ゲート》]]
-[[《マスター・スパーク》]]
-[[《アクア・ハルカス》]]およびその[[相互互換]]
-[[《ブレイン・チャージャー》]]
-[[《アンラッキーダーツ》]](条件付き)
-[[《ガードレッスン 〜初級編〜》]]
-[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]](条件付き)
-[[《ルナ・ヘドウィック》]]
**参考 [#x4693dd3]
-[[用語集]]
-[[ドロー]]
-[[手札補充]]
&tag(用語集,キャントリップ);