#author("2022-08-25T14:53:55+09:00","","")
#author("2023-04-15T09:39:44+09:00","","")
*ゼノパーツ [#na740354]

[[DM-06]]から登場している[[火]]の[[ウィニー]][[種族]]。

それぞれの名前の通り、一部の[[種族]]の[[クリーチャー]]の道具や武器である。意志を持っており、自律で可動。[[闘魂編]]では[[マシン・イーター]]、[[聖拳編]]以降は[[ヒューマノイド]]、[[新章DM>デュエル・マスターズ]]以降は[[ビートジョッキー]]の道具が主に[[カード]]化されている。
それぞれの名前の通り、一部の[[種族]]の[[クリーチャー]]の道具や武器である。意志を持っており、自律で可動。
[[闘魂編]]では[[マシン・イーター]]、[[聖拳編]]以降は[[ヒューマノイド]]、[[新章DM>デュエル・マスターズ]]以降は[[ビートジョッキー]]の道具が主に[[カード]]化されている。
命名ルールは「(持ち主の名前)の(道具名)」。[[多色]]の[[冠詞]]は「神機」か「魂具」。

|超爆合体ダンギルバー R 火文明 (5)|
|進化クリーチャー:ゼノパーツ 6000|
|進化-自分のゼノパーツ1体の上に置く。|
|パワーアタッカー+4000|
|W・ブレイカー|

|マイキーのペンチ C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ゼノパーツ 2000|
|自分の闇と自然のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。|

[[進化クリーチャー]]には[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]と[[《超爆合体ダンギルバー》]]がいるが、[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]は[[多種族]]を指定する進化かつ[[多色]]なので純粋な[[進化クリーチャー]]は[[《超爆合体ダンギルバー》]]のみ。この2体を使って、[[《ゼノメノン》>《超神機鎧冑ゼノメノン》]]で[[ランデス]]しながら[[《ダンギルバー》>《超爆合体ダンギルバー》]]で決めるゼノパーツ[[デッキ]]を構築することも可能。

他には、[[【速攻】]]に[[ブロッカー]]対策として[[《ピーカプのドライバー》]]が入ったり、[[闇]]や[[自然]]中心の[[デッキ]]で速さを強化する[[《マイキーのペンチ》]]が入るなど、サポート役としての活躍が多い。

-持ち主よりも強い事が多い。例えば[[《ボーグのリボルバー》]]は[[《不死身男爵ボーグ》]]の[[上位互換]]である。&br;ほとんどは持ち主→パーツの順番で[[カード]]化されるため、持ち主が出た時期に比べて[[カードパワー]]の[[インフレ]]が進んでいることが多く、当然の話ではある。

-命名ルール・持ち主の種族の例外として、[[デスパペット]]の[[《マシュマロ人形ザビ・ポリマ》]]が持ち主である[[《ギル・ポリマのペンチ》]]がある。
また[[《ロンリーのホッチキス》]]は持ち主が不明確で、微妙に名前が違うが[[《独神兵ローンスピナー》]]が持ち主ではないかとの説が有力。
--後に[[《傀儡 ジェニ-1》]]の持ち物として、[[《傀魂 カット-1》]]が登場した。[[デスパペット]]が持ち主なのは2例目であり、かつ自身も持ち主と同じデスパペットを複合しているうえ、前例のない闇単色の[[ゼノパーツ]]となっている。

-「ゼノ」(Xeno)には「外部」という意味がある。[[《ピコラのスパナ》]]の[[フレーバーテキスト]]より、古代のものであるということと掛けているのだろう。
//このことから種族名は意訳すると「異界の部品」。
//-[[DMRP-01]]にて復活した。

**ゼノパーツを進化元とするカード [#a6b16937]
-[[《超爆合体ダンギルバー》]]
-[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]([[ゼノパーツ]]or[[ジャイアント・インセクト]])

**参考 [#qb998391]
-[[種族リスト]]
-[[《超爆合体ダンギルバー》]]
-[[《超神機鎧冑ゼノメノン》]]
-[[ランデス]]

&tag(種族,火文明,ゼノパーツ);