#author("2020-01-12T23:20:50+09:00","","")
#author("2022-11-03T14:41:32+09:00","","")
*【牙デルフィン】 [#l5aa5dce]

[[《大勇者「ふたつ牙」》]]から[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]を出す[[ビートダウン]][[デッキ]]。

|大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」 SR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ビーストフォーク 8000|
|進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、 自分の山札の上から2枚を、自分のマナゾーンに置く。|
|W・ブレイカー|

|光神龍スペル・デル・フィン VR 光文明 (9)|
|クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 6000+|
|相手は、手札を表向きにしてプレイする。|
|このクリーチャーのパワーは、相手の手札にある呪文1枚につき+2000される。|
|相手は、呪文を唱えることができない。|
|W・ブレイカー|

[[ビートダウン]]に特化したタイプは[[白赤緑]]、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]を待つ低速ビートダウンタイプは[[白青緑]]で組まれることが多い。
もしくは両方の色を融合させ、白青赤緑で組まれることもある。
もしくは両方の色を融合させ、白青赤緑の[[4色]]で組まれることもある。
[[《バジュラズ・ソウル》]]を採用した場合、[[【牙バジュラズ】]]に分類されることもある。ただし、殿堂入りの影響で1枚しか採用されていない場合は牙デルフィンと呼んだほうが適切だろう。

デッキ構成自体は[[《大勇者「ふたつ牙」》]]入りのビートダウンを低速化して[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]を投入したもの。
[[《幻緑の双月》]][[《青銅の鎧》]]を中心に[[マナブースト]]をし、適度に[[手札]]を補充。後の[[《大勇者「ふたつ牙」》]]→[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]に繋げる。
手札消費が激しい[[《幻緑の双月》]]のかわりに[[《フェアリー・ライフ》]]が投入されることもある。
手札補充とビートダウンを両立させることができる[[【マルコビート】]]のサイドカラーを白にし、このようにするタイプも。

-このデッキの現役時代、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]登場から[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]][[プレミアム殿堂]]指定までのわずか20日間だが、それら2枚が共演していた時期もある。

-[[呪文]]を中心とした[[【除去コントロール】]]相手には強い。

-のちに[[《大勇者「ふたつ牙」》]]の[[完全上位互換]]として[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]が登場したが、環境の高速化や[[《母なる大地》]]、[[《バジュラズ・ソウル》]]などに規制がかかった影響もあり、そちらに差し替えたこのデッキタイプが環境で活躍するようなことはなかった。
--他にも[[《大勇者「ふたつ牙」》]]の[[上位互換]]として[[《大勇者「ふたつ牙」/ビースト・チャージ》]]が登場している。デッキを構築する場合、[[墳墓避け]]として2,3種類を採用することも視野に入る。

**参考 [#e1e21999]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[《大勇者「ふたつ牙」》]]
-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]
-[[【牙バジュラズ】]]

&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);