#author("2019-02-23T23:55:22+09:00","","")
#author("2023-10-31T10:41:45+09:00","","")
*【&ruby(マッド){M};ロマノフビート】 [#q3fec1f4]

[[《邪神M・ロマノフ》]]を主軸にした[[ビートダウン]][[デッキ]]。
基本的に[[黒赤緑]]で組まれることが多く、[[光]]を[[タッチ]]して[[《光牙忍ハヤブサマル》]]が入ることもある。また稀に[[水]]入りの場合もある。

|邪神M(マッド)・ロマノフ P 火文明 (5)|
|進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 3000+|
|Mデッキ進化−自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。表向きにした残りのカードを自分の墓地に置く。表向きにしたカードの中にクリーチャーが1枚もない場合、このクリーチャーを手札に戻し、表向きにしたカードをすべて墓地に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、火か闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分のマナゾーンから唱える。|
|G・リンク《邪神R・ロマノフ》または《邪神C・ロマノフ》の左横。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

**主要カード [#dbd61229]
|[[《邪神M・ロマノフ》]]☒|コンセプトカード|
|[[《邪神M・ロマノフ》]]※|コンセプトカード|
|[[《青銅の鎧》]]|マナ加速|
|[[《ダンディ・ナスオ》]]※|マナ基盤・Mロマノフで撃つ呪文調整|
|[[《ダンディ・ナスオ》]]☒|マナ基盤・Mロマノフで撃つ呪文調整|

**候補カード [#u4653fd4]
|各種[[超次元]][[呪文]]|Mロマノフで撃てる[[火]]か[[闇]]を中心に|
|[[《邪神C・ロマノフ》]]|Mロマノフのリンク対象だが必須ではない|
|[[《封魔ゴーゴンシャック》]]|[[超次元]][[メタ]]|
|[[《天真妖精オチャッピィ》]]|[[【速攻】]]メタ|
|[[《クリティカル・EVOチャージャー》]]|[[ブロッカー]][[破壊]]、[[メテオバーン]]の次弾装填、Mロマノフによるマナ枯渇の回避|
|[[《クリティカル・EVOチャージャー》]]|[[ブロッカー破壊]]、[[メテオバーン]]の次弾装填、Mロマノフによるマナ枯渇の回避|
|[[《憎悪と怒りの獄門》]]|逆転用カード|
|[[《破壊と誕生の神殿》]]|[[リクルート]]と[[除去]]が同時にできる強力呪文|
|[[《焦土と開拓の天変》]]|[[ランデス]]・[[ミラーマッチ]]対策|
|[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]|攻撃力を一気に上げることができる|
|[[《隻眼の粉砕脚ポン吉》]]|[[cip]]を使い回し、Mロマノフの再利用に|

2ターン目に[[《ダンディ・ナスオ》]]で埋めた呪文を[[《邪神M・ロマノフ》]]で使うなどして[[ビートダウン]]しながら場を制圧していく。
[[【マッドロマノフワンショット】]]とはややコンセプトが異なり、一撃必殺より連続攻撃に重点を置いた構成になっている。

2ターン目[[《斬斬人形コダマンマ》]]or[[《福腹人形コダマンマ》]]+[[《天真妖精オチャッピィ》]]、3ターン目[[《進化の化身》]]、4ターン目[[《邪神M・ロマノフ》]]+[[《超次元シューティング・ホール》]]での[[《ガイアール・カイザー》]]呼出というプランもあり、こうすることで事前のブレイクを含めて4ターン目までに8打点を出せる。[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]で時間稼ぎしながら刻むプランもあった。

**参考 [#ye7c2f93]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/1ショットキル]]
-[[《邪神M・ロマノフ》]]