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#author("2021-06-24T22:26:11+09:00","","")
#author("2024-08-28T18:02:24+09:00","","")
*《ゴッド・オブ・ゼット》 [#t155bc6a]
|ゴッド・オブ・ゼット P 闇文明 (8)|
|呪文|
|名前に《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》または《破壊神デス》を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。|
[[DMX-21]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。
[[ヘヴィ・デス・メタル]]を2体まで、[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]で出す事ができる。
ゴッドを2体踏み倒すという点で、[[《ゴッド・サーガ》]]に近い性能を持つ。[[闇]][[文明]]となり対象が[[《龍神ヘヴィ》]]、[[《龍神メタル》]]、[[《破壊神デス》]]、[[《破壊神デスペラード》]]に限定された代わりに、5[[コスト]]軽くなった。[[専用デッキ]]では[[《ゴッド・サーガ》]]よりも遥かに使いやすく、8コストになった事で手出しも十分狙える範囲となった。
ゴッドを2体踏み倒すという点で、[[《ゴッド・サーガ》]]に近い性能を持つ。[[闇]][[文明]]となり対象が[[《龍神ヘヴィ》]]・[[《龍神メタル》]]・[[《破壊神デス》]]、それら[[名前集合]]のクリーチャーに限定された代わりに、5[[コスト]]軽くなった。[[専用デッキ]]では[[《ゴッド・サーガ》]]よりも遥かに使いやすく、8コストになった事で手出しも十分狙える範囲となった。
[[ヘヴィ・デス・メタル]]なら何でも出せるが、[[《龍神ヘヴィ》]]は5[[マナ]]、[[《龍神メタル》]]は7[[マナ]]とこの[[カード]]よりも軽く、わざわざこの[[呪文]]を[[唱える]]必要がないことも多い。[[《破壊神デスペラード》]]も8[[マナ]]であり、[[《龍神メタル》]]とは7→8と繋がってしまう。
[[ヘヴィ・デス・メタル]]なら何でも出せるが、[[《破壊神デス》]]以外はこの[[カード]]よりも[[コスト]]が軽いため、それを含まなければ使う意義が薄い。[[《破壊神デス》]]の[[トライ・G・リンク]]させ成功すればゲームセット級の威力を発揮するため、狙う価値は十分あるだろう。
狙い目となるのは[[コスト]]の最も高い[[《破壊神デス》]]だろう。[[トライ・G・リンク]]が難しい分、成功すれば[[ゲーム]]セット級の威力を発揮するため、この[[カード]]を使って相方とともに踏み倒す価値は十分あるだろう。
しかし、やはり[[マナゾーン]]から出すのと[[手札]]から出すのとでは大幅に使い勝手が異なる。使用の際は、豊富な[[手札補充]]の手段を用意すべきである。[[マナ]]と[[手札]]が潤沢な状態ならば、[[ヘヴィ・デス・メタル]]を2体セットでどんどん[[手札]]から踏み倒していける。
幸い[[《龍神ヘヴィ》]]・[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]の[[殿堂解除]]および[[《デスメタ・ルピア》]]の登場によって[[【ヘヴィループ】]]が使用可能なため手札にはさほど困らないだろう。
幸い[[《龍神ヘヴィ》]]・[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]の[[殿堂解除]]及び[[《デスメタ・ルピア》]]の登場によって[[【ヘヴィループ】]]が使用可能なため手札にはさほど困らないだろう。
[[《破壊神デス》]]を中核とした[[ヘヴィ・デス・メタル]]を完成させる手段の一つとして一考したい1枚である。
-同じパックに収録されている[[《破壊神デスペラード》]]も[[カード名]]に「[[破壊神デス]]」と入っているため、問題無く出す事ができる。
一方で[[ヘヴィ・デス・メタル]]の派生[[カード]]の[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]や[[《怠惰の悪魔龍 コシガヘヴィ》]]は出せないが、気にする必要はないだろう。
--後に登場した[[《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]も、「龍神ヘヴィ」の名前が入っているので出せそうに思えるが、あちらは龍神(りゅうしん)とルビが違うので出せない。
--さらにその後に登場した[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]は、しっかりと[[《破壊神デス》]]とルビも一致しているため出せる。
-[[G・リンク]]した[[ゴッド]]は[[召喚酔い]]しなくなるため、[[《龍神ヘヴィ》]]を出して即[[リンク]]させることでそのまま[[攻撃]]して[[タップ]]できる。そうすれば[[攻撃]]強制[[能力]]をすぐさま起動できる。
-狙い目の一つとして、[[《龍神ヘヴィ》]]&[[《破壊神デスペラード》]]が挙げられる。[[パワー]]10000未満の[[クリーチャー]]を焼きつくした上で、万一残った[[除去]][[耐性]]持ちも[[《龍神ヘヴィ》]]の[[強制攻撃>可能であれば攻撃する]]の前にひれ伏す。
--ちなみに、[[火力]]範囲の最大値である''[[パワー]]9999''の[[クリーチャー]]としては[[《禁断》]]と[[《禁断の影 〜ドキンダム・ソウル〜》]]と[[《禁断のドキンダム》]]が存在する。《禁断》については[[攻撃を禁止>攻撃できない]]する[[能力]]を持つため通常[[アタックトリガー]]は使えない。
-[[手札]]を確保しつつ延々とこの[[呪文]]を唱え続ける方法としては、[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]と[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]の[[コンボ]]がある。[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]]を使い回せば《ゴッド・オブ・ゼット》や[[《超次元リバイヴ・ホール》]]を連打することができる。
-[[カードイラスト]]には復活を果たした[[ザキラ]]が描かれている。だが、やはりというか、一部読者からもネタにされた''全裸''の姿となっている。[[フレーバーテキスト]]の「神」とは[[ヘヴィ・デス・メタル]]の事を指しているのだろうが、イラストの[[ザキラ]]自身を指しているとも解釈でき、[[プレイヤー]]の見方によってはシュールな1枚である。
-「超全集革命」では「ザキラのHDM降臨パック」の紹介ページにて、この[[カード]]のイラストが大きく載っているのだが、あろうことか''[[ザキラ]]の股間が[[《禁断》]]で隠されてしまっている''。ただでさえ一部[[プレイヤー]]からネタにされているにも関わらずネタっぷりにますます拍車がかかってしまった。
-「超全集革命」では「ザキラのHDM降臨パック」の紹介ページにて、この[[カード]]のイラストが大きく載っているのだが、あろうことか''[[ザキラ]]の股間が[[《禁断》]]で隠されてしまっている''。ただでさえ一部[[プレイヤー]]からネタにされているにもかかわらずネタっぷりにますます拍車がかかってしまった。
**関連カード [#wb03dc09]
-[[《ゴッド・サーガ》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#wefc9d74]
-[[DMX-21]]
'''見よ!これが[[神>ゴッド]]の姿だ! ---[[ザキラ]]'''
**収録セット [#ld485e71]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]]
**参考 [#i5bc0052]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ヘヴィ・デス・メタル]]
-[[龍神ヘヴィ]]
-[[龍神メタル]]
-[[破壊神デス]]
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト8,カード名,破壊神デスサポート,コスト踏み倒し,・,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto);
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト8,,龍神ヘヴィサポート,龍神メタルサポート,破壊神デスサポート,コスト踏み倒し,・,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto);