#author("2022-04-20T07:11:18+09:00","","")
#author("2024-05-08T11:50:23+09:00","","")
*《&ruby(ザクザクにんぎょう){削削人形};ペルシャ》 [#nb637cf4]

|削削人形ペルシャ C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:デスパペット 3000|
|自分の多色クリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はカードを1枚、自身の手札から選んで捨てる。|

[[DMR-04]]で登場した[[デスパペット]]。
[[多色]][[クリーチャー]]を出した時に[[セルフハンデス]]を行わせる。
[[多色]][[クリーチャー]]を出した時に[[セルフハンデス]]する。

4[[コスト]]の[[ハンデス]]と言えば[[《解体人形ジェニー》]]に出番を取られるのがオチなので、普通の[[コントロール]]に使われることは少ないだろう。[[セルフハンデス]]なので[[マッドネス]]に弱く、[[種族]]が同一なのも難点。
[[多色]][[クリーチャー]]を2体以上出さなければ[[《解体人形ジェニー》]]を超える[[アドバンテージ]]が取れないので、これを採用するならば[[多色]][[クリーチャー]]が多く、出しやすい[[デッキ]]に入れるべきだろう。

逆に、恒久的に[[多色]][[クリーチャー]]を出し続けられる[[デッキ]]ならば、相手の[[手札]]を延々と捨てさせて、軽い[[ロック]]状態に持ち込むことができる。

専用デッキに関しては[[【ペルシャハンデス】]]を参照のこと。

-何かしらの[[文明追加]]と組み合わせることも考えられるが、そちらと《ペルシャ》を同時に場に残すのは逆に厳しいものがある。

-[[《勝利のプリンプリン》]]や[[《激相撲!ツッパリキシ》]]など、使いやすい[[多色]][[サイキック・クリーチャー]]はいくつかあるので、そちらを利用するのも手だろう。[[《勝利の道標レティーシャ》]]から出せば一気に2枚の[[ハンデス]]が可能。

-前述したが比較対象は[[《解体人形ジェニー》]]だろう。あちらは[[ピーピング]]しながら1枚を的確に捨てさせることが出来るが1回しか効果が使えない。こちらは相手任せだが恒久的に[[手札]]を捨てさせることが可能で[[火力]]にある程度の耐性を持つ。[[デッキ]]の性質に合わせて使い分けるか、併用していきたいところ。

-[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]から[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]に[[革命チェンジ]]し、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の[[ファイナル革命]]から[[《勝利のアパッチ・ウララー》]]、[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]と連鎖すれば4ハンデスが可能。
--このように《蒼き団長 ドギラゴン剣》との相性の良さが注目されていたが、[[革命ファイナル環境]]は[[《復讐 ブラックサイコ》]]や[[《ニコル・ボーラス》]]が幅を利かせていた[[ハンデス]]全盛期であり、即効性が無い上に[[除去]]であっさり退場する恐れのあるこのカードは環境ではほぼ全く出番を与えられなかった。

-[[デスパペット]]なので、[[《人形の裏技ペット・パペット》]]を[[G・ゼロ]]で使える。さらに[[呪文]]を唱えれば[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]も[[G・ゼロ]]で出すことも出来る。[[【ペルシャハンデス】]]ではお得意のパターンである。

**[[フレーバーテキスト]] [#b8623e71]
-[[DMR-04]]&br;'''ザクザク切らせてほしいんですの!――削削人形ペルシャ'''


**収録セット [#zed93a8b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]]

**参考 [#x6ecd1b4]
-[[デスパペット]]
-[[多色]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[ハンデス]]
-[[【ペルシャハンデス】]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,デスパペット,パワー3000,cip付与,ハンデス,セルフハンデス,C,コモン,Norikatsu Miyoshi);